チャネリング習得のススメ
- 2015/05/10
- 10:57
こんばんは、アナです。
皆さんはオーストラリアのケアンズなどに生息する、ユリシスという蝶を知っていますか?
ユリシスには、「一日に3回見たら、幸せになる」という伝説があります。
「ユリシス 伝説」のキーワードで検索すると、「運気アップ!」とか出てきます。
上記キーワードで検索してみてください!
...
.........
検索してみました?
してない人はしてください!是非!たのむよ!(何キャラ)
検索結果ページをチラ見して「へえー」って思って終わる人も、
検索結果で出たサイトを読んで「へえー」ってなる人もいらっしゃるかと思います。
さて。
今日は「なんでも鵜呑みにしないで自分で確認しようや」って話です。
GoogleでもYahoo!でも、上記の「ユリシス 伝説」というキーワードで検索すると、
3つ目くらいに「ユリシス幸運伝説の真実 - ケアンズぷらす」というページが引っ掛かります。
こちらの記述によりますと、
ユリシス伝説はwillieさんというガイドさんによって作られたそうです。
そして更にwillieさんのサイトに飛びまして、「ユリシス」で検索を致しますと、
こちらのページが出てきまして、
そこには
『日本人ツアーガイドが連呼している「一日に3回見られたら幸せが訪れる」という話は嘘ですよ。何しろ言い出したのは私ですから(笑)ごめんね。もう時効ね。』
と書いてあります。その経緯も書いてありますから、興味のある方は読んでみてください。
そこで「なんだよ!ウソかよ!」ってなる人もいれば、
「ウソでもいいや、奇麗なことには変わりないし、幸福な気分になるもん」
って人もいるかもしれませんね。
疑ってかかれば、「言い出したのは私」ってのが本当かどうかも分かんない、ってなっちゃいます。
私が言いたいのは、自分で調べて、自分で納得するのが大事だよ、ってことです。
何度も言っている通り、アナは疑り深いです。
飲食業の他に「雑誌などに載る記事原稿の事実関係を調べる」仕事をやっていたりするんですが、
その仕事を通して より疑り深くなりました(笑)
文字校正は勿論のこと、
「いまそこは市町村合併してて名前変わってるよ」とか、「その地図間違ってるよ」とか、
もっと突っ込んで「記事書いた人ちゃんと取材してんのか?」をチェックしたりします。
ネットが当たり前の時代だからでしょうか、酷い記事だとwikipedia丸々コピペとかあります。
現地取材をせず、ネット上の情報を拾っていたりすることもザラです。
私が校正担当した記事は、上記の「1日に3回見たら幸せになれる」をドカーンと書いておりまして、
「その言い伝えは本当にあるのか?」を調べた結果、上記のサイトに出会ったわけです。
そこで「こういう説もあるよ」とかしてあればまだしも、言い切っちゃうのはどうなのかなと。
なんかフェアじゃないなーって思います。
「へええそうなんだ!」って思ってしまう人が圧倒的に多いですから。
テレビや雑誌なんかの情報は、
「きっと取材をしっかりしているはず」
「大手テレビ局(出版社)がこれだけ沢山の人に発信しているのだから信頼できるはず」
と思ってしまう人、結構多いと思います。
ネットが発達して、色々裏話がきける現代では、「ネットでこう言っているからテレビは嘘」と考える人も増えていますが。
大事なのは、「情報の出どころはどこなのか」を自分で納得いくまで調べ、
自分がその情報源をどこまで信頼しているか、なぜ信頼しているのか、を考えることではないかなと。
スピに関しても同じ事が言えます。
チャネリング能力がないのに、「誰それさんが言っているから!」は非常に危険です。
だってその人が「○○です!」って言ったら全部信じちゃうわけでしょ?ツボとか水とか買っちゃうわけでしょ?
アナのことを信頼してくれている人に100均で買った水を100万で売ることだってできるわけです。(そこまで信頼してくれている人がいるかどうかは知りませんがね)
チャネリングを身につければ、ガイドにだってツッコミを入れていけます。
高次の存在も無敵の完璧マンじゃないんです。(そういう存在もいるのかもしれませんが、遭遇したことないです)
「これが欲しい」ってオーダーしても、微妙に違うのを用意してくることもあるんです。
それを「何か意味があって、これを用意してくれたんですね!」って人間が思ってても、
単純に高次がミスっただけってこともあるんです。
なので、本当に意味があってなのか、ミスなのかはチャネリングで突っ込んで聞くためにも
チャネリングはできたほうがいいですよ、っていうのは アナの考えでございます。
師曰く、「チャネリングは車の運転と同じくらい 誰にでもできる技術」と。
皆さんはオーストラリアのケアンズなどに生息する、ユリシスという蝶を知っていますか?
ユリシスには、「一日に3回見たら、幸せになる」という伝説があります。
「ユリシス 伝説」のキーワードで検索すると、「運気アップ!」とか出てきます。
上記キーワードで検索してみてください!
...
.........
検索してみました?
してない人はしてください!是非!たのむよ!(何キャラ)
検索結果ページをチラ見して「へえー」って思って終わる人も、
検索結果で出たサイトを読んで「へえー」ってなる人もいらっしゃるかと思います。
さて。
今日は「なんでも鵜呑みにしないで自分で確認しようや」って話です。
GoogleでもYahoo!でも、上記の「ユリシス 伝説」というキーワードで検索すると、
3つ目くらいに「ユリシス幸運伝説の真実 - ケアンズぷらす」というページが引っ掛かります。
こちらの記述によりますと、
ユリシス伝説はwillieさんというガイドさんによって作られたそうです。
そして更にwillieさんのサイトに飛びまして、「ユリシス」で検索を致しますと、
こちらのページが出てきまして、
そこには
『日本人ツアーガイドが連呼している「一日に3回見られたら幸せが訪れる」という話は嘘ですよ。何しろ言い出したのは私ですから(笑)ごめんね。もう時効ね。』
と書いてあります。その経緯も書いてありますから、興味のある方は読んでみてください。
そこで「なんだよ!ウソかよ!」ってなる人もいれば、
「ウソでもいいや、奇麗なことには変わりないし、幸福な気分になるもん」
って人もいるかもしれませんね。
疑ってかかれば、「言い出したのは私」ってのが本当かどうかも分かんない、ってなっちゃいます。
私が言いたいのは、自分で調べて、自分で納得するのが大事だよ、ってことです。
何度も言っている通り、アナは疑り深いです。
飲食業の他に「雑誌などに載る記事原稿の事実関係を調べる」仕事をやっていたりするんですが、
その仕事を通して より疑り深くなりました(笑)
文字校正は勿論のこと、
「いまそこは市町村合併してて名前変わってるよ」とか、「その地図間違ってるよ」とか、
もっと突っ込んで「記事書いた人ちゃんと取材してんのか?」をチェックしたりします。
ネットが当たり前の時代だからでしょうか、酷い記事だとwikipedia丸々コピペとかあります。
現地取材をせず、ネット上の情報を拾っていたりすることもザラです。
私が校正担当した記事は、上記の「1日に3回見たら幸せになれる」をドカーンと書いておりまして、
「その言い伝えは本当にあるのか?」を調べた結果、上記のサイトに出会ったわけです。
そこで「こういう説もあるよ」とかしてあればまだしも、言い切っちゃうのはどうなのかなと。
なんかフェアじゃないなーって思います。
「へええそうなんだ!」って思ってしまう人が圧倒的に多いですから。
テレビや雑誌なんかの情報は、
「きっと取材をしっかりしているはず」
「大手テレビ局(出版社)がこれだけ沢山の人に発信しているのだから信頼できるはず」
と思ってしまう人、結構多いと思います。
ネットが発達して、色々裏話がきける現代では、「ネットでこう言っているからテレビは嘘」と考える人も増えていますが。
大事なのは、「情報の出どころはどこなのか」を自分で納得いくまで調べ、
自分がその情報源をどこまで信頼しているか、なぜ信頼しているのか、を考えることではないかなと。
スピに関しても同じ事が言えます。
チャネリング能力がないのに、「誰それさんが言っているから!」は非常に危険です。
だってその人が「○○です!」って言ったら全部信じちゃうわけでしょ?ツボとか水とか買っちゃうわけでしょ?
アナのことを信頼してくれている人に100均で買った水を100万で売ることだってできるわけです。(そこまで信頼してくれている人がいるかどうかは知りませんがね)
チャネリングを身につければ、ガイドにだってツッコミを入れていけます。
高次の存在も無敵の完璧マンじゃないんです。(そういう存在もいるのかもしれませんが、遭遇したことないです)
「これが欲しい」ってオーダーしても、微妙に違うのを用意してくることもあるんです。
それを「何か意味があって、これを用意してくれたんですね!」って人間が思ってても、
単純に高次がミスっただけってこともあるんです。
なので、本当に意味があってなのか、ミスなのかはチャネリングで突っ込んで聞くためにも
チャネリングはできたほうがいいですよ、っていうのは アナの考えでございます。
師曰く、「チャネリングは車の運転と同じくらい 誰にでもできる技術」と。