Y先輩のイラストと 向き不向きの話
- 2018/04/17
- 14:48
こんにちは、アナです。
Y先輩がイベント用のイラスト描いてくれたよー!わー!!

掘ってるねえー!!!!このゲームいつ出ますか?
当日はポスターがあるそうなのでどこかに貼ります!(先輩による発注済)
まだ3名受付中です~。
Y先輩より
「描いてて思いましたが、
結構ガテン系なイベントになる気がしております。」
私も昔はイラストとか描くのが好きで、絵を仕事にしたいと思っていました。
その頃の私がこのイラストを見たら、嫉妬に燃えていたと思います。
今も「私もこんな風に楽しいイラスト描けたら楽しいだろうなぁ」とは思いますが、
じゃあ練習するかと言ったら、別にしないかな…。
他にやることがあるので、その逃避としてならやるかもしれませんが。笑
色々なことを経て、「向き不向き」をあれこれ経験し、
「ゼロからオリジナルのものを作り出すのは向いてねえな」と自分でも納得できた今は
「うらやましいけど自分は自分に向いてることしてるからいいか」的に感じているところです。
絵を描くこと自体を嫌いになったわけじゃないですが、優先順位がめっちゃ低くなりました。
ほんとにうまくなりたいなら練習しろって話で、
別にそこまでの行動を起こしていない時点で、「早急にやりたいこと」ではないのです。
(相当暇だったら気乗りした時にやろうかな…すぐやめるけど…くらいのレベルまで落ちた)
上手くなる人、仕事に出来る人の共通点だったり、
上達しない人との違いってなんだろなぁと考えてみたんですが、
「楽しんでいるかどうか、本当の意味でワクワクできるかどうか」じゃないかなあと。
楽しいことって自然と続くし、自然ともっと知りたくなるんで、結果としてすごいスキルが上がるんですよね。
ウェルスダイナミクスでいうところの、プロファイルの強みに沿ってるというか。フローに乗るというか。
どこか無理していることって、
どうしてもどこか頑張っちゃってるので 何かの拍子に続かなくなっちゃいます。
「無理せず楽しんで自然と取り組める」っていうのはすごく大事です。
「○○を仕事にしよう!」ってやるより、
「好きなことやってたら仕事になっちゃった」とか「仕事に役立ってる」ってのが
とてもベストな状態かと思われます。
長く続いていることとか、続けられたこととかを色々と考えてみると、
私が楽しく思うこととか得意なこと、好きなことって
・道具を使わない(使うとしてもシンプル)
・形に残らない(結果残ったとしても興味なし)
・何かベースがあって、それをもとにあーだこーだ工夫したりスキルアップしたりする
なのだなあと。
演劇なんて終わったら全部捨てるし壊すし、形に残らないもの代表です。
映像を撮ったりもするけれど、本番中の空気やら光や音やらは完全な形では残せないです。別物になっちゃう。
全く同じ演技をしろって言われても、生ものだから毎日微妙に違いますし、同じものは二度とできない。
台本をもとにあーだこーだするのは好きだけど、オリジナルの話を考えることは興味なし。
ブロック解除もそうです。道具ゼロで行ける。笑
ブロックを掘る手段やらスピードの向上やらを追求するのはとても楽しい。
そして別に仕事にしようと思っていたわけではないけれど、
なんか上達してしまって仕事にまでなってしまって今に至るという。
空手や書道も10年以上続けた(続いている)ものなんですが、
お手本や型があって、それをうまくできるようになるのは楽しいんですが
自由組手とか好きな字を書けって言われると別にやりたくない。
だって思い浮かばないし、人を殴りたいわけでもないし。
絵を描くにしても、デッサンとか模写、写生とかは好きだったんですけど、
デザイン(形に残す、形にすること前提)とかキャラクターデザインとか超苦手だし愉しくなかったんです。
ワクワクしない。
イラストを描いていた頃は、オリジナルキャラクター描いて可愛がってる友達の気持ちがちょっと分からなかったです。
今思えば、友達の作るキャラってオリジナリティあふれてて独創的で素敵だったんですけど、
自分はアイデアが浮かばないから、そもそもオリジナルキャラを作るってのが苦行だったんですね。
(作ったとしても別にパッとしないので、「オリジナルなの!良いでしょ!」とも思えない)
・無からの創造
・何かを形に残す
ってのに全然ワクワクしないんです。
そりゃあ絵の仕事向いてないわ 笑
そんな私が最近楽しく取り組んでいるのが、精油を使っての香水作りです。
なんとなく気になってアロマの勉強をしに行っているのは以前ちらっと書いたと思うのですが、
そこのスクールで、香水の調合に特化しているコースがあるのです。
これがとってもいい!たのしい!
植物の生育環境とか特性とか勉強するのも楽しいし、
植物の性質や性格のエネルギーを意識しながら精油を選ぶのも楽しいし、
作るのも理科の実験みたいで楽しいし(そして道具がシンプル)、
何より天然の精油しか使っていないので、1時間もすれば消えちゃう香りってのがいい!
(香水好きな人には合成香料じゃないと物足りないかもしれませんが)
玄関先に置いといて、出掛けるときとかに軽く使えてよい!
化粧水とかと違って適当にかければいいし!楽!
「こういう自分になりたい」とイメージしながら作る香水なのですが、
香りを嗅いで「自分はこうなる!」と動機付けという使い方もあるそうで
メンタル的にも役立ちそうね~、と思って今勉強しているんですが
なんでこんなに興味がわくのかなあと考えたら、
自分の「好き」と思う要素が沢山入っていたからなんだなあと。
(道具がシンプル・形に残らない(香水としてのモノはあるけど、使ったら残らない)・既にあるものを組み合わせる)
≪ここで今日のブロック解除講座≫
「今やりたい(と思っている)こと」に対し、「なぜそれをやりたいのか?」を自分に問いかけてみましょう。
「苦手だから習得したい」「できないとダメ人間だと思うから」「周りにすごいと思われたいから」
など、【『他人・他者の視点』を理由にしていたらブロックが隠れているよ】!
「誰にどう思われようがどーでもいーです!楽しいでーす!わくわく!」
「もし低い評価をもらったとしても、それが自分の実力ってことなんで より頑張る!」
と感じられるものは、本当にやりたいことの可能性が高いです。
他人を理由に挙げたうえで「やりたい」と言っていることは、
ブロックの上に乗った『ニセやりたい』であり、「やらない」もしくは「やっても効果が出ない」ことが多いです。
これ、アナ塾でも課題として取り上げているものです。
アナ塾に行きたいけど…という「ニセ行きたい」の人も是非やってみてください!
こちらの過去記事も参考にどうぞ→『願望はブロックの上に乗っている』という話
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☆イベント情報などは、アナのサイトをご覧くださいまーせ。
☆便利な「アナゾンアチューンメント」というのもやっております。→こちらをご覧くださいませ。
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参加も退会もご自由にどうぞ。→登録ページへ
☆youtubeでブロック解除教室やったりしています。→こちらです。
Y先輩がイベント用のイラスト描いてくれたよー!わー!!

掘ってるねえー!!!!このゲームいつ出ますか?
当日はポスターがあるそうなのでどこかに貼ります!(先輩による発注済)
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Y先輩より
「描いてて思いましたが、
結構ガテン系なイベントになる気がしております。」
私も昔はイラストとか描くのが好きで、絵を仕事にしたいと思っていました。
その頃の私がこのイラストを見たら、嫉妬に燃えていたと思います。
今も「私もこんな風に楽しいイラスト描けたら楽しいだろうなぁ」とは思いますが、
じゃあ練習するかと言ったら、別にしないかな…。
他にやることがあるので、その逃避としてならやるかもしれませんが。笑
色々なことを経て、「向き不向き」をあれこれ経験し、
「ゼロからオリジナルのものを作り出すのは向いてねえな」と自分でも納得できた今は
「うらやましいけど自分は自分に向いてることしてるからいいか」的に感じているところです。
絵を描くこと自体を嫌いになったわけじゃないですが、優先順位がめっちゃ低くなりました。
ほんとにうまくなりたいなら練習しろって話で、
別にそこまでの行動を起こしていない時点で、「早急にやりたいこと」ではないのです。
(相当暇だったら気乗りした時にやろうかな…すぐやめるけど…くらいのレベルまで落ちた)
上手くなる人、仕事に出来る人の共通点だったり、
上達しない人との違いってなんだろなぁと考えてみたんですが、
「楽しんでいるかどうか、本当の意味でワクワクできるかどうか」じゃないかなあと。
楽しいことって自然と続くし、自然ともっと知りたくなるんで、結果としてすごいスキルが上がるんですよね。
ウェルスダイナミクスでいうところの、プロファイルの強みに沿ってるというか。フローに乗るというか。
どこか無理していることって、
どうしてもどこか頑張っちゃってるので 何かの拍子に続かなくなっちゃいます。
「無理せず楽しんで自然と取り組める」っていうのはすごく大事です。
「○○を仕事にしよう!」ってやるより、
「好きなことやってたら仕事になっちゃった」とか「仕事に役立ってる」ってのが
とてもベストな状態かと思われます。
長く続いていることとか、続けられたこととかを色々と考えてみると、
私が楽しく思うこととか得意なこと、好きなことって
・道具を使わない(使うとしてもシンプル)
・形に残らない(結果残ったとしても興味なし)
・何かベースがあって、それをもとにあーだこーだ工夫したりスキルアップしたりする
なのだなあと。
演劇なんて終わったら全部捨てるし壊すし、形に残らないもの代表です。
映像を撮ったりもするけれど、本番中の空気やら光や音やらは完全な形では残せないです。別物になっちゃう。
全く同じ演技をしろって言われても、生ものだから毎日微妙に違いますし、同じものは二度とできない。
台本をもとにあーだこーだするのは好きだけど、オリジナルの話を考えることは興味なし。
ブロック解除もそうです。道具ゼロで行ける。笑
ブロックを掘る手段やらスピードの向上やらを追求するのはとても楽しい。
そして別に仕事にしようと思っていたわけではないけれど、
なんか上達してしまって仕事にまでなってしまって今に至るという。
空手や書道も10年以上続けた(続いている)ものなんですが、
お手本や型があって、それをうまくできるようになるのは楽しいんですが
自由組手とか好きな字を書けって言われると別にやりたくない。
だって思い浮かばないし、人を殴りたいわけでもないし。
絵を描くにしても、デッサンとか模写、写生とかは好きだったんですけど、
デザイン(形に残す、形にすること前提)とかキャラクターデザインとか超苦手だし愉しくなかったんです。
ワクワクしない。
イラストを描いていた頃は、オリジナルキャラクター描いて可愛がってる友達の気持ちがちょっと分からなかったです。
今思えば、友達の作るキャラってオリジナリティあふれてて独創的で素敵だったんですけど、
自分はアイデアが浮かばないから、そもそもオリジナルキャラを作るってのが苦行だったんですね。
(作ったとしても別にパッとしないので、「オリジナルなの!良いでしょ!」とも思えない)
・無からの創造
・何かを形に残す
ってのに全然ワクワクしないんです。
そりゃあ絵の仕事向いてないわ 笑
そんな私が最近楽しく取り組んでいるのが、精油を使っての香水作りです。
なんとなく気になってアロマの勉強をしに行っているのは以前ちらっと書いたと思うのですが、
そこのスクールで、香水の調合に特化しているコースがあるのです。
これがとってもいい!たのしい!
植物の生育環境とか特性とか勉強するのも楽しいし、
植物の性質や性格のエネルギーを意識しながら精油を選ぶのも楽しいし、
作るのも理科の実験みたいで楽しいし(そして道具がシンプル)、
何より天然の精油しか使っていないので、1時間もすれば消えちゃう香りってのがいい!
(香水好きな人には合成香料じゃないと物足りないかもしれませんが)
玄関先に置いといて、出掛けるときとかに軽く使えてよい!
化粧水とかと違って適当にかければいいし!楽!
「こういう自分になりたい」とイメージしながら作る香水なのですが、
香りを嗅いで「自分はこうなる!」と動機付けという使い方もあるそうで
メンタル的にも役立ちそうね~、と思って今勉強しているんですが
なんでこんなに興味がわくのかなあと考えたら、
自分の「好き」と思う要素が沢山入っていたからなんだなあと。
(道具がシンプル・形に残らない(香水としてのモノはあるけど、使ったら残らない)・既にあるものを組み合わせる)
≪ここで今日のブロック解除講座≫
「今やりたい(と思っている)こと」に対し、「なぜそれをやりたいのか?」を自分に問いかけてみましょう。
「苦手だから習得したい」「できないとダメ人間だと思うから」「周りにすごいと思われたいから」
など、【『他人・他者の視点』を理由にしていたらブロックが隠れているよ】!
「誰にどう思われようがどーでもいーです!楽しいでーす!わくわく!」
「もし低い評価をもらったとしても、それが自分の実力ってことなんで より頑張る!」
と感じられるものは、本当にやりたいことの可能性が高いです。
他人を理由に挙げたうえで「やりたい」と言っていることは、
ブロックの上に乗った『ニセやりたい』であり、「やらない」もしくは「やっても効果が出ない」ことが多いです。
これ、アナ塾でも課題として取り上げているものです。
アナ塾に行きたいけど…という「ニセ行きたい」の人も是非やってみてください!
こちらの過去記事も参考にどうぞ→『願望はブロックの上に乗っている』という話
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