材料を集めてました
- 2018/03/11
- 12:18
更新が止まるときは、大体個人的な課題に集中している時だったりします。
こんにちは、アナです。
来週からの舞台の役に相当苦戦してたんですが、
漸く停滞期から抜けられました...!
稽古あと残り2日というところで...!(笑)
今回の役は「3人の子持ちで、ママさんサークルの代表」なので、
まあ経験したことない立場ですよ。
でもそんなこといったら、今までやってきた役の大半が経験したことない立場なので
そこは問題じゃないんです。
それよりも「人に寄り添っているように見えるかどうか」。
これ!
こっちが課題!
別に自分では、人に寄り添ってないつもりはないんです。普段から。
「そう見えない」とはよく言われますけど。
まあ確かにベタベタはしてないし、感情が読みにくいかもしれないけど、イコール寄り添ってないではないでしょう、と。
ただですね、お芝居で大事なのは「演出意図に沿うこと」なのです。
演出家が「そう見えない」つったら「そう見えてない」んです。
演出家がそれぞれ「こう見えてほしい」とか、「寄り添うとはこういうことだ」とか思っていたりするわけです。
今回の場合は、
「人に寄り添う時は声が優しくなるもの。感情は表に出るもの」と、
演出家が思っているので
私はその世界観に合わせ、オーダーに沿うべく動く必要があるわけです。
(もちろん、「演出家の意見は参考程度にしか聞かない」っていう役者もいますが、その是否は置いといて私はオーダーに沿いたい派)
私にとっては「人の話をしっかりと冷静に聞くこと」も「寄り添うこと」なんですが、
役と私個人は別なのです。
「分かりやすく感情を出し、ベタベタ粘着質(当社比)であることを“寄り添う”と考える人間」を求められているわけです!
ウェルスの周波数で言うと、ブレイズ(感情が表に出る)やテンポ(他人に心を寄せる)要素を求められているんですな。

周波数についてはこちらをどうぞ。
私は真ん中よりとはいえ、基本がスチールかつロードなので、その要素が薄いんです。
そして逆サイドって非常にやりづらいんです...
(ライブとかで破天荒キャラやりますけど、めっちゃ考えてやってます)
日常生活なら「気が合わないな」「考え方が違うな」つってりゃいいかもしれませんが、
私がその人にならなきゃなので そんなことも言ってられません。
今までやった役を思い返してみると、
台本先行で役を降られる場合も、私に当てて書かれた役も、
自立独立単独行動!て感じでスチール属性がほとんど。
いやあ作演さんよく見てますわ。
ブレイズ要素の強い役をやるにしても、
コントとかファンタジーとかで
かなりデフォルメして(マンガぽい感じで)大袈裟にやれるものでした。
デフォルメできれば良いんですけど、
今回はナチュラルさが求められる会話劇。
いかに自然に、滲み出せるかが勝負なわけで。
なので、ここ最近はひたすらに材料を増やすべく、
ブレイズっぽい人の観察をしたり、思考パターンを解析したりしてました。
(このやり方はとてもスチール的...)
今回、何でこうなったかって
初めて関わる団体さんに、私が代役で入ったからでして。
(劇団員さんに過去共演者がいた関係で声がかかりました)
演出家さんも、私のことをあまり知っているわけではなく、
私の出演している姿を見て「行けるのでは」と判断されたそうです。
(そりゃ得意なスキル発揮してるからデキるように見えるわな...)
とはいえ、受けた以上は頑張りたいと思います。
これも何かの巡り合わせなんでしょう。
残り日数少ないですが気張ります。
演劇にも使えるウェルスの考え方、便利だな!笑
あ、一日講座やるんで来てください(宣伝)
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こんにちは、アナです。
来週からの舞台の役に相当苦戦してたんですが、
漸く停滞期から抜けられました...!
稽古あと残り2日というところで...!(笑)
今回の役は「3人の子持ちで、ママさんサークルの代表」なので、
まあ経験したことない立場ですよ。
でもそんなこといったら、今までやってきた役の大半が経験したことない立場なので
そこは問題じゃないんです。
それよりも「人に寄り添っているように見えるかどうか」。
これ!
こっちが課題!
別に自分では、人に寄り添ってないつもりはないんです。普段から。
「そう見えない」とはよく言われますけど。
まあ確かにベタベタはしてないし、感情が読みにくいかもしれないけど、イコール寄り添ってないではないでしょう、と。
ただですね、お芝居で大事なのは「演出意図に沿うこと」なのです。
演出家が「そう見えない」つったら「そう見えてない」んです。
演出家がそれぞれ「こう見えてほしい」とか、「寄り添うとはこういうことだ」とか思っていたりするわけです。
今回の場合は、
「人に寄り添う時は声が優しくなるもの。感情は表に出るもの」と、
演出家が思っているので
私はその世界観に合わせ、オーダーに沿うべく動く必要があるわけです。
(もちろん、「演出家の意見は参考程度にしか聞かない」っていう役者もいますが、その是否は置いといて私はオーダーに沿いたい派)
私にとっては「人の話をしっかりと冷静に聞くこと」も「寄り添うこと」なんですが、
役と私個人は別なのです。
「分かりやすく感情を出し、ベタベタ粘着質(当社比)であることを“寄り添う”と考える人間」を求められているわけです!
ウェルスの周波数で言うと、ブレイズ(感情が表に出る)やテンポ(他人に心を寄せる)要素を求められているんですな。

周波数についてはこちらをどうぞ。
私は真ん中よりとはいえ、基本がスチールかつロードなので、その要素が薄いんです。
そして逆サイドって非常にやりづらいんです...
(ライブとかで破天荒キャラやりますけど、めっちゃ考えてやってます)
日常生活なら「気が合わないな」「考え方が違うな」つってりゃいいかもしれませんが、
私がその人にならなきゃなので そんなことも言ってられません。
今までやった役を思い返してみると、
台本先行で役を降られる場合も、私に当てて書かれた役も、
自立独立単独行動!て感じでスチール属性がほとんど。
いやあ作演さんよく見てますわ。
ブレイズ要素の強い役をやるにしても、
コントとかファンタジーとかで
かなりデフォルメして(マンガぽい感じで)大袈裟にやれるものでした。
デフォルメできれば良いんですけど、
今回はナチュラルさが求められる会話劇。
いかに自然に、滲み出せるかが勝負なわけで。
なので、ここ最近はひたすらに材料を増やすべく、
ブレイズっぽい人の観察をしたり、思考パターンを解析したりしてました。
(このやり方はとてもスチール的...)
今回、何でこうなったかって
初めて関わる団体さんに、私が代役で入ったからでして。
(劇団員さんに過去共演者がいた関係で声がかかりました)
演出家さんも、私のことをあまり知っているわけではなく、
私の出演している姿を見て「行けるのでは」と判断されたそうです。
(そりゃ得意なスキル発揮してるからデキるように見えるわな...)
とはいえ、受けた以上は頑張りたいと思います。
これも何かの巡り合わせなんでしょう。
残り日数少ないですが気張ります。
演劇にも使えるウェルスの考え方、便利だな!笑
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