ウェルススペクトルについてのお話
- 2018/01/11
- 12:47
こんにちは、アナです。
新年明けてからブログではだんまりでしたけれど、
まー色々とやってまして、良くわかんないけど忙しかったです。
今も忙しいです。ぎゃふーん!
新年サービスへのお申し込み、ありがとうございます!
1/31までのお申し込みまで有効ですので、必要そうな方はご利用ください。
ご感想もいただいているので、別記事で紹介させていただきたいと思っております!
さて。
今日の記事もアホほど長いのでご注意ください。
去年からウェルスダイナミクスというものを勉強してるわけなんですけど、
その理由は「ブロック解除に使えそう」って思ったからです。
先週末にも講座を受けてきました。
その結果、「WDシニアプラクティショナー」というものになったので、入門講座とかできるそうです。
ブロック解除と合わせて学ぶというか、
ブロック解除で土台を作って、ウェルスの概念を学んで、そこから行動の方針を立ててブロック解除して…
という使い方だとめちゃくちゃ使えそうなので、今後イベントに取り入れていきたいと思っております。
ある程度行動している人とか、チームを組んで仕事をする人とかにはめっちゃ役に立つ考え方なので。
コミュニケーションにも使えます。
ていうか、カバーできる範囲が広くて説明するのも大変だよ。
スピ的な見方をするとさらに色々見えてくるので、情報整理も大変だよ。
(まぁウェルスの情報源は高次だから そりゃそうだって感じですけど)
なので今回は、ウェルススペクトルって考え方めっちゃ使える!って話をしたいと思います。
「個人のレベルによって課題が違う」的なことってスピでも言われたりしてますけど、
「ウェルススペクトル」っていうのは、そこら辺が視覚的にもすごく良くまとまっています。
個人のレベルを個人のキャッシュフロー(収入-支出)で見て、
それを光のスペクトルになぞらえて分類しているものです。
で、それらを灯台の高さに当てはめております。
こんな感じで。

「上のがスゲー!上であるべき!」ということではなくて、
上の方が 世の中や人に与える影響や扱う富(お金含め)が大きいよ、という考え方です。
そして、どこにいても、どこを目指しても構わなくて、
「今のレベルを把握した上で、自分で目指すレベルを決めて、
それに向かって土台を固めていきましょうね」
というものです。
それぞれの段階に代償、特典があるので、
例えば『黄』であれば
「雇われじゃないから自由だけど、自分であれこれ動く必要がある」し、
『オレンジ』は「雇われているので誰かに依存しているが、規則時間分働けば収入が生まれる」みたいな感じ。
私は今『黄』なので、かなり自由にあれこれやらせていただいてますが
自分で全部決めて自分が動いて、なので、自分が動かないと収入も生まれません。
個人事業主なので、社会的信用もありません。笑
テレビに出ている芸能人でも「ローンが組めない、審査が通らない」的なことを話している人がいますが、
いわゆる「安定した職業」とはみなされないからです。
『オレンジ』だと、会社に縛られるかもしれないけど、色々保証があったりしますし
何より月給という「日々のことをやっていけばお金がもらえる」という安心感はゲットできます。
住宅ローンも組みやすいでしょうし。笑
緑・青になってくると、自分が動かない(部下が動くのをまとめる)経営者なんかになってきますが、
そうなると自分の個性は消す必要が出てくる。(社長の個性バリバリ!社長も現場に出るよ!という場合は黄になります)
なので、個性を発揮したいよー!私を見てー!という人は、緑だとつまらないかもしれない。
つまり、どのポジションも一長一短というか、特徴があるわけです。
そして重要なのが、
「下のレベルのうちにやるべき課題をクリアできていないと、
上にいたとしても課題を残しているレベルまで落っこちる」
ということ。
スピでは「課題は逃げてもまたやってくる」とか言いますけど、同じこと言ってると思います。
色々すっとばして独立した人が上手くいかなくて会社がつぶれて借金、とかは
課題を無視して、土台が固まっていなかったから、ということです。
赤外線・赤・オレンジの3つは特に移動しやすいとされているし、
もっと上にいたとしても、
土台を固めていないと 何かの拍子に赤外線に行ってもおかしくないよ、という考え方です。
で、その『赤外線』って何ぞや、という話なのですが。
『個人の月々のキャッシュフローがマイナス』という状態の人たちはこのレベルです。
収入より支出が多い、ってことですね。
現金が手元にあったとしても、借金がある人とか、
クレジットカードとかで潜在的に借金してる人もここ。
会社のお金とかは含まないので、
会社経営してても 個人の収入-支出がマイナスならここ。
『窓がない世界。何も見えていない。
現実が見えてないから夢見がち。やるべきことがやれてない。
余裕がなくて、怒りや妬みの世界。自分が全て正しいと思っている』
って感じにまとめられていて、
もう!これ!わかりやす!ってなりました。
スピに傾倒してる人とか現実逃避してる人とか こういう人めっちゃ多い!
(モンスタークレーマーもここですね。自分が正しいと思っているからクレーマーになるわけです)
得られる特典も「怒り」とか「正当化」とかなので、
特殊な趣味をお持ちの人くらいしか進んでやりたがる人はいないんじゃないかなあ。
(大体の場合はそこにいるってことに気づいていないだけなので)(あと、物理次元で遊んでたいハイヤーには人気だと思う)
『赤外線』の上のレベルは『赤』で、『月々の収入がプラマイゼロ』の方々。
先進国の80%は赤外線か赤だそうですよ。
『赤外線を抜け出す』ために、もしくは『少なくとも赤をキープする』ために必要なことの1つが
『お金の計測をすること』です。
要するに『キャッシュフローがマイナスでなければ赤』なので、
使いすぎないようになれば赤外線は脱出なわけです。やったね!
借金が嫌いで貯金が好きな私としては「持ってるお金の中でやりくりせーよ」と言いたいところですが、
世の中そんな人ばかりではありません。
あればあるだけ使っちゃう人、
プラスのように見えて 親や業者から借りてることを見てみぬふりな人、
頭では分かっていても我慢できない人。
そんな人に「使いすぎるな」って言っても無理です。
自制できないからその状態になってるんだもの。
こういうときに有効なのが、そうだね。
ブロック解除だね。
私が思うに、『今いるスペクトルの一段階上に行くには ブロック解除が有効だな』と。
これはウェルスでは、「スペクトルが変わると、これまでの常識や戦略が通じない」という表現になっています。
同じ戦略で行こうとするから失敗したり、うまく進めなかったりすると。
「これまでの常識」…そうだね、ブロックだね。
私の講座では、お金に関する問題を扱うときには先にブロック解除をします。
とりあえず「使う先・買いたいもの」などを書かせて、そこからブロックを炙ります。
『何故そこにお金を遣ってしまうのか?』
『それを手に入れたいと思うのは何故か?』
などですね。
『ハイヤーがお金に困った生活をしたがっている』ケースも珍しくないです。
(こうなるとチャネリング抜きではどうにもならない問題ですが)
①ブロックを外して
②使いたい欲がおさまったら
③無駄な出費がないかを見直す
こんな感じで進めていきます。
そうしないと、
「これは必要な出費なんです!」つって譲らなくて、結局出費減らないもの。
で、『オレンジ』から『黄』になりたい、「雇われ」から「独立」したいという時にもブロック解除が有効です。
『会社をやめたら生きていけない』とか、
『目立ったら叩かれる』とか『家族に反対される』とか、
ブロック解除的にはあるあるあるあるです。
ウェルスダイナミクスには「ウェルスプロファイル」ってのがあります。
その人は何が得意(強み)か、どういう気質かを分類するものです。

私のプロファイルチャートがこちらです。圧倒的四角。
(ちなみに真ん中はスピリットっていう、全てを俯瞰する立ち位置らしいですよ)
で、このプロファイルが有効になるのはオレンジ以上ではないかな、と講師の方が言ってました。
「赤外線や赤は自分自身がごちゃごちゃなので、プロファイルテストの結果も上手く出ないし、
強みとか言ってないでまず生活を正そうって段階ですね」
と。
まあね、地に足がついてないと何も進まないからね。
地盤が固まってないと家が沈むよ。
「ブロックだらけだと細かい掘り下げとかやろうとしても上手くいかないんで、まず沢山外しましょう」
って段階にも似ているなあと。
「本質は一緒」とかよく言いますけど、ほんとそうだなって思いました。
私なりに、ブロック解除とスペクトルを比べてみました。
「ああいうタイプの人はこのスペクトルに当てはまるかな」という主観です。公式でもなんでもありません。
いずれ統計を取っていきたい。
◆赤外線→ブロックまみれ。そもそも自分が正しいと思っているので、ブロックの塊。
イライラして他人を責めまくる、被害者意識満載。自分に向き合うことを避けるので現状が変わらない。
聞きたいことだけを聞いて曲解する。
◆赤 →ブロック多い。人と同じであることを良しとするので動けない・何故か貯金できない。
何年も状況が変わらないけど、別にものすごく苦しんでいるわけでもないので危機感がない。
そのうちどうにかなると思っている。
◆オレンジ→ブロックがないと割と快適。「頑張らなくては」系のブロックが多い。
だからこそ会社では評価されるのでしょうが、それゆえに会社から抜けようとすると妨害にあう。
我慢しすぎて、生活には困っていないけど やりたいことが良くわからない・会社が嫌だけど頑張ってる人も多い。
独立したいけど人間関係に邪魔される(赤以下が足を引っ張る)。
ウェルススペクトルはお金だけで判断されるので、必ずしも上記に当てはまるわけではないのですが、
本人が語る金銭状況なんかと比べてみると、なんとなーくこういう傾向がみられる気がします。
そして、それぞれのレベルを越えそうな時や、
黄色以上はぶっちゃけブロック解除より行動のが大事になってくる印象。
(もちろん、黄色になろうが青色になろうがその段階のブロックが出てきますけれど)
「ブロック解除よりも行動してくださいね~」と言われた人は
行動面で頑張らないと、変化が出にくくなってきます。
ブレーキを外すよりアクセル踏む方が大事な段階です。
ブロック解除が特に大事なのは、赤外線と赤ですかね。
オレンジになると「まあこれでいいか」という人も増えてくるので、
会社でバリバリやるのが楽しい!というのなら、それはそれで全然いいのです。
とはいえ、赤外線と赤の方はお金もカツカツなのでイベントに来いと言っても難しいところがあったりして。
なので、「今お金がないけど状況を打破したい!」という人は
まず!とりあえず!無料テキストを読んでワークしてください。
それでイベントに行ってみたいと思うなら、月のお金をやりくりしてください。これは物理次元の行動。
それが出来ないというのなら、イベントに来ても多分意味ないです。
冷たく聞こえるかもしれませんが、「それくらいのことが出来ない人が学んで役立つ技術ではない」ってことでもあります。
行動がセットになってくるってことは、自分で自分をコントロールしていくことが必要になってきますので。
そのトレーニングだと思って、まず「マイナスからゼロに」「ゼロから必要な経費だけ貯金」という風にやってみてください。
って、まあ、そんな状況の人はここまで読むことが出来ない気がしますけどねー!ははは!長いっつの!!!
お金お金言ってますけど、物理次元ではお金を介して色々と価値の交換がされるし、数値なので分かりやすいっていうだけで、
「自分の特技を披露して、お金ではなく現物で報酬をもらって悠々暮らしてます」っていうのなら、別にそれでもいいのですよ。
余談ですが、ウェルスの講座でも『二極化』の話が出ました。
『赤外線の世界は、外から見たら地中に埋まってるので見えない。向こうからも外が見えないので、上にいる人からは なかなか手を貸せない』
『赤外線の人間は他人を責めて自分を正当化するので、人間関係が断絶しやすい。結果手を貸す人もいなくなる』
『2つくらいレベルが変わると、もう考え方も違うから言葉が通じない。下から見ると、上は未知の世界なので、そんな世界があるなんて信じられない。
なので、手を貸そうにも届きにくい』
『上から赤外線を引き上げるのは大変。なのでやりたがる人は少ない』
と、こんな感じで二極化が進みますね、という話でした。
違う視点から話を聞くと、それはそれで非常に納得。
「可能性を捨てる人が多いから二極化が進んでいる」っていう話は前々からしてましたけど、
人間側からすれば「人間関係を捨てるから 助けようにも助けられない」という表現にもなるわけですね。
や、まあ、
恨み妬みつらみの世界で生きるのが幸せって人もいるんで、
無理に「助けよう」とか思わなくていいんじゃないかなー、
本人の求めてない援助はエゴにもなるしなー、とか、
私なんかは思っちゃいますけど。
(ダークサイドの幸せってのもあるんでね)
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新年明けてからブログではだんまりでしたけれど、
まー色々とやってまして、良くわかんないけど忙しかったです。
今も忙しいです。ぎゃふーん!
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ご感想もいただいているので、別記事で紹介させていただきたいと思っております!
さて。
今日の記事もアホほど長いのでご注意ください。
去年からウェルスダイナミクスというものを勉強してるわけなんですけど、
その理由は「ブロック解除に使えそう」って思ったからです。
先週末にも講座を受けてきました。
その結果、「WDシニアプラクティショナー」というものになったので、入門講座とかできるそうです。
ブロック解除と合わせて学ぶというか、
ブロック解除で土台を作って、ウェルスの概念を学んで、そこから行動の方針を立ててブロック解除して…
という使い方だとめちゃくちゃ使えそうなので、今後イベントに取り入れていきたいと思っております。
ある程度行動している人とか、チームを組んで仕事をする人とかにはめっちゃ役に立つ考え方なので。
コミュニケーションにも使えます。
ていうか、カバーできる範囲が広くて説明するのも大変だよ。
スピ的な見方をするとさらに色々見えてくるので、情報整理も大変だよ。
(まぁウェルスの情報源は高次だから そりゃそうだって感じですけど)
なので今回は、ウェルススペクトルって考え方めっちゃ使える!って話をしたいと思います。
「個人のレベルによって課題が違う」的なことってスピでも言われたりしてますけど、
「ウェルススペクトル」っていうのは、そこら辺が視覚的にもすごく良くまとまっています。
個人のレベルを個人のキャッシュフロー(収入-支出)で見て、
それを光のスペクトルになぞらえて分類しているものです。
で、それらを灯台の高さに当てはめております。
こんな感じで。

「上のがスゲー!上であるべき!」ということではなくて、
上の方が 世の中や人に与える影響や扱う富(お金含め)が大きいよ、という考え方です。
そして、どこにいても、どこを目指しても構わなくて、
「今のレベルを把握した上で、自分で目指すレベルを決めて、
それに向かって土台を固めていきましょうね」
というものです。
それぞれの段階に代償、特典があるので、
例えば『黄』であれば
「雇われじゃないから自由だけど、自分であれこれ動く必要がある」し、
『オレンジ』は「雇われているので誰かに依存しているが、規則時間分働けば収入が生まれる」みたいな感じ。
私は今『黄』なので、かなり自由にあれこれやらせていただいてますが
自分で全部決めて自分が動いて、なので、自分が動かないと収入も生まれません。
個人事業主なので、社会的信用もありません。笑
テレビに出ている芸能人でも「ローンが組めない、審査が通らない」的なことを話している人がいますが、
いわゆる「安定した職業」とはみなされないからです。
『オレンジ』だと、会社に縛られるかもしれないけど、色々保証があったりしますし
何より月給という「日々のことをやっていけばお金がもらえる」という安心感はゲットできます。
住宅ローンも組みやすいでしょうし。笑
緑・青になってくると、自分が動かない(部下が動くのをまとめる)経営者なんかになってきますが、
そうなると自分の個性は消す必要が出てくる。(社長の個性バリバリ!社長も現場に出るよ!という場合は黄になります)
なので、個性を発揮したいよー!私を見てー!という人は、緑だとつまらないかもしれない。
つまり、どのポジションも一長一短というか、特徴があるわけです。
そして重要なのが、
「下のレベルのうちにやるべき課題をクリアできていないと、
上にいたとしても課題を残しているレベルまで落っこちる」
ということ。
スピでは「課題は逃げてもまたやってくる」とか言いますけど、同じこと言ってると思います。
色々すっとばして独立した人が上手くいかなくて会社がつぶれて借金、とかは
課題を無視して、土台が固まっていなかったから、ということです。
赤外線・赤・オレンジの3つは特に移動しやすいとされているし、
もっと上にいたとしても、
土台を固めていないと 何かの拍子に赤外線に行ってもおかしくないよ、という考え方です。
で、その『赤外線』って何ぞや、という話なのですが。
『個人の月々のキャッシュフローがマイナス』という状態の人たちはこのレベルです。
収入より支出が多い、ってことですね。
現金が手元にあったとしても、借金がある人とか、
クレジットカードとかで潜在的に借金してる人もここ。
会社のお金とかは含まないので、
会社経営してても 個人の収入-支出がマイナスならここ。
『窓がない世界。何も見えていない。
現実が見えてないから夢見がち。やるべきことがやれてない。
余裕がなくて、怒りや妬みの世界。自分が全て正しいと思っている』
って感じにまとめられていて、
もう!これ!わかりやす!ってなりました。
スピに傾倒してる人とか現実逃避してる人とか こういう人めっちゃ多い!
(モンスタークレーマーもここですね。自分が正しいと思っているからクレーマーになるわけです)
得られる特典も「怒り」とか「正当化」とかなので、
特殊な趣味をお持ちの人くらいしか進んでやりたがる人はいないんじゃないかなあ。
(大体の場合はそこにいるってことに気づいていないだけなので)(あと、物理次元で遊んでたいハイヤーには人気だと思う)
『赤外線』の上のレベルは『赤』で、『月々の収入がプラマイゼロ』の方々。
先進国の80%は赤外線か赤だそうですよ。
『赤外線を抜け出す』ために、もしくは『少なくとも赤をキープする』ために必要なことの1つが
『お金の計測をすること』です。
要するに『キャッシュフローがマイナスでなければ赤』なので、
使いすぎないようになれば赤外線は脱出なわけです。やったね!
借金が嫌いで貯金が好きな私としては「持ってるお金の中でやりくりせーよ」と言いたいところですが、
世の中そんな人ばかりではありません。
あればあるだけ使っちゃう人、
プラスのように見えて 親や業者から借りてることを見てみぬふりな人、
頭では分かっていても我慢できない人。
そんな人に「使いすぎるな」って言っても無理です。
自制できないからその状態になってるんだもの。
こういうときに有効なのが、そうだね。
ブロック解除だね。
私が思うに、『今いるスペクトルの一段階上に行くには ブロック解除が有効だな』と。
これはウェルスでは、「スペクトルが変わると、これまでの常識や戦略が通じない」という表現になっています。
同じ戦略で行こうとするから失敗したり、うまく進めなかったりすると。
「これまでの常識」…そうだね、ブロックだね。
私の講座では、お金に関する問題を扱うときには先にブロック解除をします。
とりあえず「使う先・買いたいもの」などを書かせて、そこからブロックを炙ります。
『何故そこにお金を遣ってしまうのか?』
『それを手に入れたいと思うのは何故か?』
などですね。
『ハイヤーがお金に困った生活をしたがっている』ケースも珍しくないです。
(こうなるとチャネリング抜きではどうにもならない問題ですが)
①ブロックを外して
②使いたい欲がおさまったら
③無駄な出費がないかを見直す
こんな感じで進めていきます。
そうしないと、
「これは必要な出費なんです!」つって譲らなくて、結局出費減らないもの。
で、『オレンジ』から『黄』になりたい、「雇われ」から「独立」したいという時にもブロック解除が有効です。
『会社をやめたら生きていけない』とか、
『目立ったら叩かれる』とか『家族に反対される』とか、
ブロック解除的にはあるあるあるあるです。
ウェルスダイナミクスには「ウェルスプロファイル」ってのがあります。
その人は何が得意(強み)か、どういう気質かを分類するものです。

私のプロファイルチャートがこちらです。圧倒的四角。
(ちなみに真ん中はスピリットっていう、全てを俯瞰する立ち位置らしいですよ)
で、このプロファイルが有効になるのはオレンジ以上ではないかな、と講師の方が言ってました。
「赤外線や赤は自分自身がごちゃごちゃなので、プロファイルテストの結果も上手く出ないし、
強みとか言ってないでまず生活を正そうって段階ですね」
と。
まあね、地に足がついてないと何も進まないからね。
地盤が固まってないと家が沈むよ。
「ブロックだらけだと細かい掘り下げとかやろうとしても上手くいかないんで、まず沢山外しましょう」
って段階にも似ているなあと。
「本質は一緒」とかよく言いますけど、ほんとそうだなって思いました。
私なりに、ブロック解除とスペクトルを比べてみました。
「ああいうタイプの人はこのスペクトルに当てはまるかな」という主観です。公式でもなんでもありません。
いずれ統計を取っていきたい。
◆赤外線→ブロックまみれ。そもそも自分が正しいと思っているので、ブロックの塊。
イライラして他人を責めまくる、被害者意識満載。自分に向き合うことを避けるので現状が変わらない。
聞きたいことだけを聞いて曲解する。
◆赤 →ブロック多い。人と同じであることを良しとするので動けない・何故か貯金できない。
何年も状況が変わらないけど、別にものすごく苦しんでいるわけでもないので危機感がない。
そのうちどうにかなると思っている。
◆オレンジ→ブロックがないと割と快適。「頑張らなくては」系のブロックが多い。
だからこそ会社では評価されるのでしょうが、それゆえに会社から抜けようとすると妨害にあう。
我慢しすぎて、生活には困っていないけど やりたいことが良くわからない・会社が嫌だけど頑張ってる人も多い。
独立したいけど人間関係に邪魔される(赤以下が足を引っ張る)。
ウェルススペクトルはお金だけで判断されるので、必ずしも上記に当てはまるわけではないのですが、
本人が語る金銭状況なんかと比べてみると、なんとなーくこういう傾向がみられる気がします。
そして、それぞれのレベルを越えそうな時や、
黄色以上はぶっちゃけブロック解除より行動のが大事になってくる印象。
(もちろん、黄色になろうが青色になろうがその段階のブロックが出てきますけれど)
「ブロック解除よりも行動してくださいね~」と言われた人は
行動面で頑張らないと、変化が出にくくなってきます。
ブレーキを外すよりアクセル踏む方が大事な段階です。
ブロック解除が特に大事なのは、赤外線と赤ですかね。
オレンジになると「まあこれでいいか」という人も増えてくるので、
会社でバリバリやるのが楽しい!というのなら、それはそれで全然いいのです。
とはいえ、赤外線と赤の方はお金もカツカツなのでイベントに来いと言っても難しいところがあったりして。
なので、「今お金がないけど状況を打破したい!」という人は
まず!とりあえず!無料テキストを読んでワークしてください。
それでイベントに行ってみたいと思うなら、月のお金をやりくりしてください。これは物理次元の行動。
それが出来ないというのなら、イベントに来ても多分意味ないです。
冷たく聞こえるかもしれませんが、「それくらいのことが出来ない人が学んで役立つ技術ではない」ってことでもあります。
行動がセットになってくるってことは、自分で自分をコントロールしていくことが必要になってきますので。
そのトレーニングだと思って、まず「マイナスからゼロに」「ゼロから必要な経費だけ貯金」という風にやってみてください。
って、まあ、そんな状況の人はここまで読むことが出来ない気がしますけどねー!ははは!長いっつの!!!
お金お金言ってますけど、物理次元ではお金を介して色々と価値の交換がされるし、数値なので分かりやすいっていうだけで、
「自分の特技を披露して、お金ではなく現物で報酬をもらって悠々暮らしてます」っていうのなら、別にそれでもいいのですよ。
余談ですが、ウェルスの講座でも『二極化』の話が出ました。
『赤外線の世界は、外から見たら地中に埋まってるので見えない。向こうからも外が見えないので、上にいる人からは なかなか手を貸せない』
『赤外線の人間は他人を責めて自分を正当化するので、人間関係が断絶しやすい。結果手を貸す人もいなくなる』
『2つくらいレベルが変わると、もう考え方も違うから言葉が通じない。下から見ると、上は未知の世界なので、そんな世界があるなんて信じられない。
なので、手を貸そうにも届きにくい』
『上から赤外線を引き上げるのは大変。なのでやりたがる人は少ない』
と、こんな感じで二極化が進みますね、という話でした。
違う視点から話を聞くと、それはそれで非常に納得。
「可能性を捨てる人が多いから二極化が進んでいる」っていう話は前々からしてましたけど、
人間側からすれば「人間関係を捨てるから 助けようにも助けられない」という表現にもなるわけですね。
や、まあ、
恨み妬みつらみの世界で生きるのが幸せって人もいるんで、
無理に「助けよう」とか思わなくていいんじゃないかなー、
本人の求めてない援助はエゴにもなるしなー、とか、
私なんかは思っちゃいますけど。
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