防御機能のお話
- 2017/11/27
- 12:57
Q.ブロック解除をしていてテンションが下がる瞬間は?
A.相手が機嫌を損ねる・怒るタイプの時
こんにちは、アナです。
本日から劇場入りなのですが、「休んで大丈夫ですよー」とのことで
仕込みなどはスタッフさんにお任せして 家であれこれやっております。有難い!
ブロック解除屋ってのは、「相手が触れてほしくないところに触れる」仕事でもあります。
そこにブロックがあるから。
「トラウマ」とか「思い出したくもない」となっている経験は誰しもお持ちだとは思いますが、
そこに向き合わないからブロックが外れないということを皆様はご存知か。
あえて触れたくない思い出などを作ることによってブロックをガード!
自ら向き合うことを避け、ブロックに触れることを回避する(つまりブロックが外れなくて済む)という
優秀なブロックの防御機能なわけですよ。
防御機能についてはテキスト11ページをご覧ください。
改めて読むとほんといいテキストだわあ…語り口がマイルドだわあ…
私は見習った方が良いよ!A-kiさんを!
で、まあ、触れてほしくない思い出に突っ込んでいけばブロックが外れますので、
ブロック解除屋とはしてはそこを触りに行くわけです。
セッションなんかだと特に。(自分ではやらないでしょ!触れたくないんだから!)
基本的に、本人が受け入れられないレベルのものが出てくることってないです。
「これには耐えられないからダメ」って、潜在意識やガイドが上手いこと守ってくれてます。
むしろ思い出せるってことは、「もういい加減向き合いなよ、出来るからさ」ってことでもあったりするんです。
で、冒頭の独りQ&Aに戻るんですが、
触れてほしくないところに触った時の反応っていくつかあります。
「泣く」「落ち込む」「話を逸らす」「怒る」「機嫌を損ねる」などなど。
ブロックを触られた時に出る反応は、今までその人が「相手を黙らせる・逃げる際に成功してきた」パターンであることが多いです。
「泣くことで追撃を免れた」「怒ることで相手の意見を封じた」「ふさぎ込むことで相手を諦めさせた」とかね。
なので、慣れてくると「ハイこの反応出たからブロックありまっせー」って指摘できたりします。ある意味便利です。
ただ、いくら仕事だから、分かってるからっていっても怒られたりするとテンション下がります。
別に怒られるの好きじゃないもん。笑
(これを日常生活の中でうっかりやっちゃったりするのが、「地雷を踏む」ってやつですね)
こういったクライアントさんの反応を、
上手いこと思い出と向き合う方に持っていくのも腕の見せ所ってことになるのかもしれませんが、
正直内心では毎回「これ上手く行くか?」「この手でいけるか?」と試行錯誤だったりもするのですよ。
ブロック解除屋になりたい人は、そういうこともあるんだなーと思っておいてくだされば幸いです(?)。
逆に、「触れてほしくない話題が出るといつもこういう反応で返しちゃう」っていう人は、
「そこにブロックがあるのだな」という視点を持っていただいて、ワークに取り組むのが良いかと思われます。
っていうのを、サイトの「ご感想」ページ更新作業中に思っていたわけです。
「あー、この人よく怒ってたなあ」とか。笑
そういう人がものすごく変化していると、ブロック解除をお伝えできてよかったなーと思ったりする次第です。
ちなみに明後日からの舞台も、向き合うとか向き合わないとかそんな話ですわ。タイムリー!
あまり出番は多くないんですが、ヒロイン的存在をやってますので よかったら観に来てください(笑)
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☆ブロック解除ノート販売始めました!→ご注文はこちらにどうぞ!
☆イベント情報などは、アナのサイトをご覧くださいまーせ。
☆便利な「アナゾンアチューンメント」というのもやっております。→こちらをご覧くださいませ。
☆不定期メールマガジン「タカムラアナのあなぐら」やっております。
参加も退会もご自由にどうぞ。→登録ページへ
☆youtubeでブロック解除教室やったりしています。→こちらです。
A.相手が機嫌を損ねる・怒るタイプの時
こんにちは、アナです。
本日から劇場入りなのですが、「休んで大丈夫ですよー」とのことで
仕込みなどはスタッフさんにお任せして 家であれこれやっております。有難い!
ブロック解除屋ってのは、「相手が触れてほしくないところに触れる」仕事でもあります。
そこにブロックがあるから。
「トラウマ」とか「思い出したくもない」となっている経験は誰しもお持ちだとは思いますが、
そこに向き合わないからブロックが外れないということを皆様はご存知か。
あえて触れたくない思い出などを作ることによってブロックをガード!
自ら向き合うことを避け、ブロックに触れることを回避する(つまりブロックが外れなくて済む)という
優秀なブロックの防御機能なわけですよ。
防御機能についてはテキスト11ページをご覧ください。
改めて読むとほんといいテキストだわあ…語り口がマイルドだわあ…
私は見習った方が良いよ!A-kiさんを!
で、まあ、触れてほしくない思い出に突っ込んでいけばブロックが外れますので、
ブロック解除屋とはしてはそこを触りに行くわけです。
セッションなんかだと特に。(自分ではやらないでしょ!触れたくないんだから!)
基本的に、本人が受け入れられないレベルのものが出てくることってないです。
「これには耐えられないからダメ」って、潜在意識やガイドが上手いこと守ってくれてます。
むしろ思い出せるってことは、「もういい加減向き合いなよ、出来るからさ」ってことでもあったりするんです。
で、冒頭の独りQ&Aに戻るんですが、
触れてほしくないところに触った時の反応っていくつかあります。
「泣く」「落ち込む」「話を逸らす」「怒る」「機嫌を損ねる」などなど。
ブロックを触られた時に出る反応は、今までその人が「相手を黙らせる・逃げる際に成功してきた」パターンであることが多いです。
「泣くことで追撃を免れた」「怒ることで相手の意見を封じた」「ふさぎ込むことで相手を諦めさせた」とかね。
なので、慣れてくると「ハイこの反応出たからブロックありまっせー」って指摘できたりします。ある意味便利です。
ただ、いくら仕事だから、分かってるからっていっても怒られたりするとテンション下がります。
別に怒られるの好きじゃないもん。笑
(これを日常生活の中でうっかりやっちゃったりするのが、「地雷を踏む」ってやつですね)
こういったクライアントさんの反応を、
上手いこと思い出と向き合う方に持っていくのも腕の見せ所ってことになるのかもしれませんが、
正直内心では毎回「これ上手く行くか?」「この手でいけるか?」と試行錯誤だったりもするのですよ。
ブロック解除屋になりたい人は、そういうこともあるんだなーと思っておいてくだされば幸いです(?)。
逆に、「触れてほしくない話題が出るといつもこういう反応で返しちゃう」っていう人は、
「そこにブロックがあるのだな」という視点を持っていただいて、ワークに取り組むのが良いかと思われます。
っていうのを、サイトの「ご感想」ページ更新作業中に思っていたわけです。
「あー、この人よく怒ってたなあ」とか。笑
そういう人がものすごく変化していると、ブロック解除をお伝えできてよかったなーと思ったりする次第です。
ちなみに明後日からの舞台も、向き合うとか向き合わないとかそんな話ですわ。タイムリー!
あまり出番は多くないんですが、ヒロイン的存在をやってますので よかったら観に来てください(笑)
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