やりたいことをやっていくよ
- 2017/03/02
- 20:53
こんばんは、アナです。
昨日・一昨日と魔法使い養成学校のイベントでしたので、
スタッフとして参加してきました。
なんか久々な気がしたな!芝居ばっかやってたからかな!
講義自体は何度も聞いているものだったりするのですが、
毎回新しい発見やら出来事やらが起きるので飽きません。
特にワークの時とか。笑
「他の人はこういうことを疑問に思うのかー」とか、
「こういうパターンもあるのかー」とか、
自分のイベントに活かせることも多いです。
日々勉強でございますな。
さて、初めて「やりたいこと・欲しいものリスト」を作って以来、
何度かの改訂を経ながら日々少しずつ消化してきた私です。
無理やろ...と思っていた「40平米以上の部屋」はサロンという形で叶いましたし、
収入の目標も今年入ってからはキープできています。
書いたときはどうやって叶えるかも浮かばなかったけれど、叶うものなんだなぁ、びっくりだよ。
そんな中、長いこと達成出来ずに ノミネートし続けていたことが2つあります。
①(故)彼女の墓参り
②歯の詰め物を白いものに変える
これは今まで出来ぬままでした。
①は向こうの家族に教えてもらえないことが原因で、
②は単純に費用の問題。
去年の彼女の命日(3周忌)に、私は決めたことがありました。
「最後に1回だけ墓の場所を聞く。それがダメでも、今回を最後に、もう向こうの家族に連絡をしない。」
それまでも頻繁に連絡していたわけではありませんが、
1周忌、2周忌には「墓の場所を教えて欲しい」と連絡しては叶わずだったのです。
なんかゴタゴタしてて墓が決まってなかったらしいけども、
それに加えて
親御さんの熱心に信じている某(カルト)宗教では禁忌の自殺だし、
同性愛だしってこともあり、
(親御さんからしたら とんでもないなw)
「あなたたちに騙されたのよ!」的な対応をされていたりしまして、
まあ友人一同拒否られていたわけでございます。
こっちからしたら、
「てめーの娘は おめーに認められたくて『変だな』と思いつつも宗教に従ってたけど、
やっぱり従いきれなくて 宗教で囲いこまれた人間関係全部捨てて田舎を飛び出して、
それでも小さい頃から叩き込まれた常識と世間のギャップに苦しんでたのに
何言ってんだボケがぁァア!!!
墓ぐらいさっさと決めて入れたれやぁぁあ!!!」
って感じだったんですけど、それはまぁ今となってはどうでもいいです。
スピ的に見れば、まあ墓なんかもどうでもいいですしね。
まさに千の風になってですしね。
わかっちゃいるけど!
わかっちゃいるけども、
「生きてる側の気持ちの整理として」墓参りに行きたい。
(あと、なんかいつまでも宗教の問題で骨を放置されてるのが気にくわなかった)
そんな感じだったわけです。
で、話を戻しますと、
最後と決めて手紙を出してから少しして、
妹さんから返事は来ていたのです。
が、1年近く 開けられずに置いてたのでありました。
「また教えてもらえずに、拒絶の言葉が書いてあったらやだな」
っていう理由で。
で、先日なんとなく「開けてみよう」という気になりまして、
やっと手紙を読んだのですね。
「お墓ではなく納骨堂ですが」と、住所が書いてありました。
あと案の定、「母の負担になるので実家には来ないでください」と。
全然実家に行くつもりはなかったので良いんです。
骨の場所さえ分かれば用はない!(わあー)
『行動するまでに一番時間を使ってしまいがちで、
行動してしまえばどうってことない』
ですな、まさに。
なので、3年半以上リストに残っていた①は、今年中には達成できそうです。
で、②。
歯の詰め物。
母親の無頓着に起因して、
幼少期に歯磨き習慣が全く身につかなかった私は、
歯がまぁボロボロでございまして。
(虫歯になりやすい体質でもありますが)
虫歯治療の際には保険対象の金属の被せものをしていたのですけど、
やっぱりコンプレックスだったのです。
銀銀ピカピカなんだもの。
白い歯うらやましー!
故・彼女は金属の被せものをしてる私に大興奮する人だったわけですが、
「あいつが好きだったこの歯を消すわけには」なんて思っていたわけでもありません。
彼女を思い出すトリガーにはなりますけどね、っていう余談。
保険対象の白いのは強度が弱くて、
自由診療のはお金がかかるっていうところから
ずっと銀ピカで過ごしていたのですが、
先日友人が「歯の矯正しなきゃ」と言っていたところから
お金も貯まったし、そろそろやれるかしら、審美歯科にいった方が良いのかしら
などと考えるようになりまして、
でもネットで見ると「削る量が金属より増えるから、次に治療が必要になったときに変えた方が良い」とか書いてあって不安だなぁとか思いまして、
本日歯医者に行ったついでに先生に聞いてみたのです。
そしたらば、
「別に二次虫歯とかになってなければ そんなに変わらないサイズで出来ますよ~。
作るのも凄く上手な技工士さんにお願いしているし、心配しなくて大丈夫。
金属入れてから時間も経っているから丁度いいのでは」
とのことで。
今の歯医者さんはとても丁寧に診て下さるし、腕とかは全く心配してないのです。
値段もネットで見たクリニックとかより全然安かったです。
(「国立の歯科とそんなに変わらない値段で出来るよ」とのことでした)
早速来週から白い詰め物に変える治療をお願いすることに致しました。
ので、長年達成できなかったことへ向けて 動き出した次第です。
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昨日・一昨日と魔法使い養成学校のイベントでしたので、
スタッフとして参加してきました。
なんか久々な気がしたな!芝居ばっかやってたからかな!
講義自体は何度も聞いているものだったりするのですが、
毎回新しい発見やら出来事やらが起きるので飽きません。
特にワークの時とか。笑
「他の人はこういうことを疑問に思うのかー」とか、
「こういうパターンもあるのかー」とか、
自分のイベントに活かせることも多いです。
日々勉強でございますな。
さて、初めて「やりたいこと・欲しいものリスト」を作って以来、
何度かの改訂を経ながら日々少しずつ消化してきた私です。
無理やろ...と思っていた「40平米以上の部屋」はサロンという形で叶いましたし、
収入の目標も今年入ってからはキープできています。
書いたときはどうやって叶えるかも浮かばなかったけれど、叶うものなんだなぁ、びっくりだよ。
そんな中、長いこと達成出来ずに ノミネートし続けていたことが2つあります。
①(故)彼女の墓参り
②歯の詰め物を白いものに変える
これは今まで出来ぬままでした。
①は向こうの家族に教えてもらえないことが原因で、
②は単純に費用の問題。
去年の彼女の命日(3周忌)に、私は決めたことがありました。
「最後に1回だけ墓の場所を聞く。それがダメでも、今回を最後に、もう向こうの家族に連絡をしない。」
それまでも頻繁に連絡していたわけではありませんが、
1周忌、2周忌には「墓の場所を教えて欲しい」と連絡しては叶わずだったのです。
なんかゴタゴタしてて墓が決まってなかったらしいけども、
それに加えて
親御さんの熱心に信じている某(カルト)宗教では禁忌の自殺だし、
同性愛だしってこともあり、
(親御さんからしたら とんでもないなw)
「あなたたちに騙されたのよ!」的な対応をされていたりしまして、
まあ友人一同拒否られていたわけでございます。
こっちからしたら、
「てめーの娘は おめーに認められたくて『変だな』と思いつつも宗教に従ってたけど、
やっぱり従いきれなくて 宗教で囲いこまれた人間関係全部捨てて田舎を飛び出して、
それでも小さい頃から叩き込まれた常識と世間のギャップに苦しんでたのに
何言ってんだボケがぁァア!!!
墓ぐらいさっさと決めて入れたれやぁぁあ!!!」
って感じだったんですけど、それはまぁ今となってはどうでもいいです。
スピ的に見れば、まあ墓なんかもどうでもいいですしね。
まさに千の風になってですしね。
わかっちゃいるけど!
わかっちゃいるけども、
「生きてる側の気持ちの整理として」墓参りに行きたい。
(あと、なんかいつまでも宗教の問題で骨を放置されてるのが気にくわなかった)
そんな感じだったわけです。
で、話を戻しますと、
最後と決めて手紙を出してから少しして、
妹さんから返事は来ていたのです。
が、1年近く 開けられずに置いてたのでありました。
「また教えてもらえずに、拒絶の言葉が書いてあったらやだな」
っていう理由で。
で、先日なんとなく「開けてみよう」という気になりまして、
やっと手紙を読んだのですね。
「お墓ではなく納骨堂ですが」と、住所が書いてありました。
あと案の定、「母の負担になるので実家には来ないでください」と。
全然実家に行くつもりはなかったので良いんです。
骨の場所さえ分かれば用はない!(わあー)
『行動するまでに一番時間を使ってしまいがちで、
行動してしまえばどうってことない』
ですな、まさに。
なので、3年半以上リストに残っていた①は、今年中には達成できそうです。
で、②。
歯の詰め物。
母親の無頓着に起因して、
幼少期に歯磨き習慣が全く身につかなかった私は、
歯がまぁボロボロでございまして。
(虫歯になりやすい体質でもありますが)
虫歯治療の際には保険対象の金属の被せものをしていたのですけど、
やっぱりコンプレックスだったのです。
銀銀ピカピカなんだもの。
白い歯うらやましー!
故・彼女は金属の被せものをしてる私に大興奮する人だったわけですが、
「あいつが好きだったこの歯を消すわけには」なんて思っていたわけでもありません。
彼女を思い出すトリガーにはなりますけどね、っていう余談。
保険対象の白いのは強度が弱くて、
自由診療のはお金がかかるっていうところから
ずっと銀ピカで過ごしていたのですが、
先日友人が「歯の矯正しなきゃ」と言っていたところから
お金も貯まったし、そろそろやれるかしら、審美歯科にいった方が良いのかしら
などと考えるようになりまして、
でもネットで見ると「削る量が金属より増えるから、次に治療が必要になったときに変えた方が良い」とか書いてあって不安だなぁとか思いまして、
本日歯医者に行ったついでに先生に聞いてみたのです。
そしたらば、
「別に二次虫歯とかになってなければ そんなに変わらないサイズで出来ますよ~。
作るのも凄く上手な技工士さんにお願いしているし、心配しなくて大丈夫。
金属入れてから時間も経っているから丁度いいのでは」
とのことで。
今の歯医者さんはとても丁寧に診て下さるし、腕とかは全く心配してないのです。
値段もネットで見たクリニックとかより全然安かったです。
(「国立の歯科とそんなに変わらない値段で出来るよ」とのことでした)
早速来週から白い詰め物に変える治療をお願いすることに致しました。
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