最近思ったことあれこれ
- 2016/11/09
- 10:58
舞台の本番が近くなってきましたので、
いよいよスピのことを考えなくなっております。アナです。
(アナムラさんの舞台活動については こちらにどーぞ)
先日は 魔法使い養成学校の、「美容従事者向けスピリチュアルWS」でした。
(舞子さんのレポートをどぞ)
先日から
ブロック解除リーダー向けWS、ヒーリング練習会、美容従事者向けスピリチュアルWS、そして舞台の稽古…とあったのですが、これらを通して思ったのが、
「結局同じことしか言ってないなぁ」。
大事な点は全部一緒。
違いは職業別に必要な技術を学ぶ必要があるってことくらい。
美容業だろうがヒーラーだろうがカウンセラーだろうが役者だろうが、
共通するのが
「相手をよく見る」
「自分の固定観念は横に置いておく」
ってことなんだなー、と。
演技には色々なやり方があるので、
「とにかくタイミング、形がそうなってればオーケー!内面なんかどうでもいい」という演技体もあります。
コントとかは、そういう作り方をする人も多いですね。
ところが、
ナチュラルに、リアルに芝居をしようとすると、
「相手をよく見る、呼吸を感じる、相手の反応を見る」
っていう方が物凄く大事になります。
必要なのは、「その場に居る」ということ。
「こういう演技をしよう」
「こういう表現をしよう」
「こういう台詞を言わなくちゃ」
とか、「自分が」という意識は全部邪魔にしかなりません。
今の現場は 「リアルに、ナチュラルに、呼吸を感じろ」という演技を要求されるので、
周りを見ないで、タイミングだけで演技をしている人(この台詞のあとにこの台詞を言えばいい、みたいな)は
まぁボロッカスに怒られるわけです。
というか、
どんな芝居であっても 役は役であって 自分ではないから、
自分なんか邪魔にしかならないと私は思いますけども。(憑依型だからでしょうか)
私は舞台に関して、
肉体のやる仕事としては、
「台詞を覚える」「立ち位置を覚える」となどのテクニカル面だけだと思っています。
内面なんかあれこれ自分の考えでこねくりまわしても仕方ないよ、と。
それって結局「自分のフィルターを通した相手」になってしまって、
「役自身」を見てないってことじゃないのかしら、と思うわけです。
それはもう「考えるな、感じろ!」の世界ではないかしらと。笑
もちろん、台本を読みとれる範囲の材料集めはします。
「こういう発言をする性格なんだな」とか、
「この人にはこういう態度をとる関係性なんだな」とか。
「話の中で、このシーンの役割はこうなんだな」とか。
その話のテーマに関わる情報なんかも勉強したりします。
でも、『こうに違いない』は入りません。
想像のための材料集めをする感じです。
A-kiさんの講座では、
「想像と妄想の違い」のお話があります。
「妄想は、閉じた自分の世界」
「想像は、スピリチュアル世界に存在しているものを見ている」
と。
役者が頭でこねくりまわし、「俺の考える最強の○○」を作ってしまうのは妄想、
「こうかな、ああかな」とやるのは想像。
そんな感じだと思います。
チャネリング習得するまではやってませんでしたが、最近は意図して役に繋がってます。
役が作者の中で固まると、スピリチュアル世界に役が現れるので(完本しないと居なかったりします)、
チャネリング使って、「どういうことがあったの?」って直接聞いたりします。
演劇やる人、みんなチャネリング覚えたらいいのに。笑
「自分がでしゃばらない」っていうのは、ヒーリングも似たようなもんです。
「自分がやらなきゃ」って思うと まあエネルギーが歪む歪む。
美容師さんも、
「自分が」が出すぎるとお客さんに嫌がられる。
「自分が!!」と頑張る意識が逆に邪魔になるってのは、
相手あってのなにがしには全部共通するんじゃないかなぁ。
ちなみに、
「自分の中だけでやってる!今までのやり方だけでやってる!今までは、他の場所ではそれで良かったかもしれないけど、この舞台じゃあ そのやり方じゃ駄目なんだよ!」と、
演出に言われている役者さんもいらっしゃいます。
うーん、まさにブロック解除!
(そしてなかなか壊れないのもブロックそのもの)
「他の人から何かを学ぶ際には、これまで学んだことは一旦脇に置いといて、0から入れるつもりで聞く」ってのも、
色んな学びに共通して言えることだと思います。
とりあえずバカ正直に言われた通りやってみて出来るか出来ないか。
とりあえずバカ正直に聞いてみると、
「あ、言い方は違うけど これまでに学んだことと同じことだな」とか、
「これはあれに使えるな」とか、
色々これまでの学びと関連付けたりも出来るってもんです。
「今までこれでやってきたんです!それを否定されるのは嫌!」という人は、
なかなか殻も破れませんし、ブロックも外れないよねー。
何かを変えたり学んだりすることって、
別にこれまでを否定するわけでも無くなるわけでもなくて、
材料が増えるだけなんすけどね。
と、最後はブロックの話で終わるっていう。
《指摘されると萎える一言・その75》
(この企画についてはこちらの記事をどうぞ)
「結局その程度なんですね」
器が大きいと思っている人とか向けかなぁ。
「よし、このお題でブロック解除しよう!」という方向けのサポートエネルギーが流れるバナーを設置しましたよ。

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(「今日のテーマ」に特化したエネルギーですので、他のテーマにはサポートされません。あしからず)
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いよいよスピのことを考えなくなっております。アナです。
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先日は 魔法使い養成学校の、「美容従事者向けスピリチュアルWS」でした。
(舞子さんのレポートをどぞ)
先日から
ブロック解除リーダー向けWS、ヒーリング練習会、美容従事者向けスピリチュアルWS、そして舞台の稽古…とあったのですが、これらを通して思ったのが、
「結局同じことしか言ってないなぁ」。
大事な点は全部一緒。
違いは職業別に必要な技術を学ぶ必要があるってことくらい。
美容業だろうがヒーラーだろうがカウンセラーだろうが役者だろうが、
共通するのが
「相手をよく見る」
「自分の固定観念は横に置いておく」
ってことなんだなー、と。
演技には色々なやり方があるので、
「とにかくタイミング、形がそうなってればオーケー!内面なんかどうでもいい」という演技体もあります。
コントとかは、そういう作り方をする人も多いですね。
ところが、
ナチュラルに、リアルに芝居をしようとすると、
「相手をよく見る、呼吸を感じる、相手の反応を見る」
っていう方が物凄く大事になります。
必要なのは、「その場に居る」ということ。
「こういう演技をしよう」
「こういう表現をしよう」
「こういう台詞を言わなくちゃ」
とか、「自分が」という意識は全部邪魔にしかなりません。
今の現場は 「リアルに、ナチュラルに、呼吸を感じろ」という演技を要求されるので、
周りを見ないで、タイミングだけで演技をしている人(この台詞のあとにこの台詞を言えばいい、みたいな)は
まぁボロッカスに怒られるわけです。
というか、
どんな芝居であっても 役は役であって 自分ではないから、
自分なんか邪魔にしかならないと私は思いますけども。(憑依型だからでしょうか)
私は舞台に関して、
肉体のやる仕事としては、
「台詞を覚える」「立ち位置を覚える」となどのテクニカル面だけだと思っています。
内面なんかあれこれ自分の考えでこねくりまわしても仕方ないよ、と。
それって結局「自分のフィルターを通した相手」になってしまって、
「役自身」を見てないってことじゃないのかしら、と思うわけです。
それはもう「考えるな、感じろ!」の世界ではないかしらと。笑
もちろん、台本を読みとれる範囲の材料集めはします。
「こういう発言をする性格なんだな」とか、
「この人にはこういう態度をとる関係性なんだな」とか。
「話の中で、このシーンの役割はこうなんだな」とか。
その話のテーマに関わる情報なんかも勉強したりします。
でも、『こうに違いない』は入りません。
想像のための材料集めをする感じです。
A-kiさんの講座では、
「想像と妄想の違い」のお話があります。
「妄想は、閉じた自分の世界」
「想像は、スピリチュアル世界に存在しているものを見ている」
と。
役者が頭でこねくりまわし、「俺の考える最強の○○」を作ってしまうのは妄想、
「こうかな、ああかな」とやるのは想像。
そんな感じだと思います。
チャネリング習得するまではやってませんでしたが、最近は意図して役に繋がってます。
役が作者の中で固まると、スピリチュアル世界に役が現れるので(完本しないと居なかったりします)、
チャネリング使って、「どういうことがあったの?」って直接聞いたりします。
演劇やる人、みんなチャネリング覚えたらいいのに。笑
「自分がでしゃばらない」っていうのは、ヒーリングも似たようなもんです。
「自分がやらなきゃ」って思うと まあエネルギーが歪む歪む。
美容師さんも、
「自分が」が出すぎるとお客さんに嫌がられる。
「自分が!!」と頑張る意識が逆に邪魔になるってのは、
相手あってのなにがしには全部共通するんじゃないかなぁ。
ちなみに、
「自分の中だけでやってる!今までのやり方だけでやってる!今までは、他の場所ではそれで良かったかもしれないけど、この舞台じゃあ そのやり方じゃ駄目なんだよ!」と、
演出に言われている役者さんもいらっしゃいます。
うーん、まさにブロック解除!
(そしてなかなか壊れないのもブロックそのもの)
「他の人から何かを学ぶ際には、これまで学んだことは一旦脇に置いといて、0から入れるつもりで聞く」ってのも、
色んな学びに共通して言えることだと思います。
とりあえずバカ正直に言われた通りやってみて出来るか出来ないか。
とりあえずバカ正直に聞いてみると、
「あ、言い方は違うけど これまでに学んだことと同じことだな」とか、
「これはあれに使えるな」とか、
色々これまでの学びと関連付けたりも出来るってもんです。
「今までこれでやってきたんです!それを否定されるのは嫌!」という人は、
なかなか殻も破れませんし、ブロックも外れないよねー。
何かを変えたり学んだりすることって、
別にこれまでを否定するわけでも無くなるわけでもなくて、
材料が増えるだけなんすけどね。
と、最後はブロックの話で終わるっていう。
《指摘されると萎える一言・その75》
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「結局その程度なんですね」
器が大きいと思っている人とか向けかなぁ。
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