アナの考えるブロック解除③(略)+④(略)
- 2016/08/24
- 17:39
アナの考えるブロック解除③「感情解放は“やったつもり”になりがちだから注意な」+④「原体験はしっかり癒すんやで」
さて、①・②でブロックを掘り下げた先の話です。
タイトルが③・④となっているとおり、別記事にする感じでもない2つの話が混ざっております。
原体験や、それに至るまでの ショックな出来事を掘り下げていきますと、
いくつか「癒したつもり」になりがちな事案が発生しますので
そちらについて書こうと思います。
まず③「感情解放は“やったつもり”になりがちだから注意な」。
【③-1:感情を感じただけで終わったらアカンで】
テキストには「感情を感じ尽くすワーク」というものがあります。
本当は泣きたかったり、すごく怒っていたりしたのに、
我慢したり麻痺しちゃってたりして、ちゃんと感じられていなかった感情を
ぶわーーーっと出すワークでございますな。
【③-2:まぁどこまで感情出せるか知らんけどな】
私は正直なところ、「どれだけの人が感情を感じ尽くせるのだかなぁ」と思っています。
(ワークを否定してる訳ではないです)
「感情を出すのはいけないことだ」なんてブロックがあると、
まず感情が出ない人もいますしな。
何年も積もり積った感情ですよ?
「泣いたからスッキリ!今からガンバロ!⊂( ^ω^)⊃」
なんてサクッとポジティブにいけるなら、最初から溜まってなくね?
とか思ったりするわけです(私的意見)。
しかもブロック解除してるときって、
ぶわーーーっと泣いたら そのあと確認しない人多いんすよね(私調べ)。
「いや、そんなことないよ。ちゃんと癒せてますよ」
って人は、今日の記事は無視してくれ!
...本当に癒せているのならな!!(挑発)
さて。
【③-3:「そもそもなんでそんな気持ちになったのか」に戻るんやで】
今まで出せなかった感情を出せたとき、
「感情を出せた自分に感動~!」とか、「スッキリした~!」みたいになって忘れがちなんですが、
散々泣いたり怒ったりした後に大切なのは、
『なぜそんなに感情がぶれたのか?』を見つめることです。
抑えていた感情を出すってのは、
単に引き出しの中身をひっくり返しただけってこともあります。
ちゃんと片付けないとね!
『感情がぶれるような出来事』、そう、それが『癒すべき原体験』です。
ここまで掘り下げられたら素敵だね!
(もちろん、感情が然程ぶれないものも解消したら良いですよ)
で、ここからが
④「原体験はしっかり癒すんやで」。
【④-1:チャネリングで直接聞くんやで】
原体験によっては、
「泣けたから癒せたよ!この感情に気づいてもらいたかったの!♪ヽ(´▽`)/」ってこともありますが、
「感情は出せたけど、やっぱりアイツを許せないんだ...」って、癒しきれていない場合もあります。
ここをしっかり癒せていないと、
「あれ?この原体験、前にも出てきたけど」現象が起きるわけです。
しっかり癒せたかどうかをどう確認すればいいんだ、ってことで必要になるのが
そう、『チャネリング』だね。
「その感情を生んだきっかけの出来事を体験した、『当時の自分』に繋がる」
これです!!これが大事なのです!
「泣いてすっきりしたかい?」って聞いてみたら良いんです。
釈然としていなかったら、
「どうしたら落ち着く?」
「どうしたら満足する?」
「何が気に入らない?」
って聞いてみたらいいんです。
そしてそれをやってあげたらええねん!インナーチャイルドケアやで!
【④-2:繋がったからって油断したらアカンで】
[1]ちゃんと傾聴するんやで
→今の自分の考えで言いくるめてはいけません。
(ブロックにまみれた)一般論なんか聞きたくないんだよ!そんなの求めてないんだよ!
相手(昔の自分)はどうしたいのか、ちゃんと耳を傾けましょう。
[2]その出来事を無かったことにしたらアカンで
→「過去の書き換えはNG」です。
書き換えてしまうと、ルート分岐してしまうんや!パラレルや!
《A》ショックな出来事を経験したルート
を残したまま、
《B》ショックな出来事を経験しなかったルート
ができるだけなのです。
大切なのは『ショックな出来事があったけれど、それを乗り越えられた』『ショックを受けたかもしれないけど、それは勘違いだったんだよ』など、
《A》を癒すことなのでございます。
「書き換えではなく、書き加え」が必要なのでございます。
(癒し方はケースバイケースなので、必ずしもこのやり方とは限らないです)
【④-3:過去生救出も同じやで】
「辛いことがあって、その出来事を恨んで成仏できていない」という過去生があった場合、
「その出来事は無かったんだよ!」と書き換えてしまうのはよろしくありません。
心当たりのある人は確認してみてくださいね!
大事なのは、起きたことを解決することなんですぜ!
【④-4:スッキリするまでやるんやで】
「癒せたと思う」
「大丈夫だと思う」
「納得してくれたんじゃないかなぁ」
これら全部NGでーす!ざんねーん!
「思う」なうちは、論理療法と変わらないなーと。
「言い聞かせてるだけ」状態です。
「思う」じゃなくて、「大丈夫だ」と感じて初めて終了。
これがキモなのであるよ!
「さっき癒したあの子はその後も大丈夫だったかな」と確認、
「あの過去生はもうさっきの場所に留まっていないかな」と確認、
確認、確認、確認だよ!
不安だったらガイドに聞こう!
ってなると、「チャネリングが出来ないとどーにもならん」わけです。
なので、アナはブロック解除とチャネリングの二本柱でやっとるわけです。
で、満足に「過去(過去生含め)の自分癒し」が出来るようになる頃には
そこら辺のチャネラー( )よりもすごく精度の高いチャネリングが出来るようになってるわけさ。
面倒くさいブロックを外すために、先祖代々のいざこざ解決とか普通にやりますからね...笑
なので、色んな意味で チャネリングの練習も頑張った方がいいよ!
『メッセージを行動に転化するための聞き方』や
『うまく受け取れない原因とその対策』を個別のケースでアドバイスできますので、
イベント参加もおすすめでございまーす。
《指摘されると萎える一言・その39》
(この企画についてはこちらの記事をどうぞ)
「行動が足りていませんね」
実際に足りてないのか、そう思っているだけかで違ってきますけども。
「よし、このお題でブロック解除しよう!」という方向けのサポートエネルギーが流れるバナーを設置しましたよ。

ワークに取り組む際に「ブロック解除サポートエネルギーを受け取ります」と意図してクリックしてどうぞ。
(「今日のテーマ」に特化したエネルギーですので、他のテーマにはサポートされません。あしからず)
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さて、①・②でブロックを掘り下げた先の話です。
タイトルが③・④となっているとおり、別記事にする感じでもない2つの話が混ざっております。
原体験や、それに至るまでの ショックな出来事を掘り下げていきますと、
いくつか「癒したつもり」になりがちな事案が発生しますので
そちらについて書こうと思います。
まず③「感情解放は“やったつもり”になりがちだから注意な」。
【③-1:感情を感じただけで終わったらアカンで】
テキストには「感情を感じ尽くすワーク」というものがあります。
本当は泣きたかったり、すごく怒っていたりしたのに、
我慢したり麻痺しちゃってたりして、ちゃんと感じられていなかった感情を
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私は正直なところ、「どれだけの人が感情を感じ尽くせるのだかなぁ」と思っています。
(ワークを否定してる訳ではないです)
「感情を出すのはいけないことだ」なんてブロックがあると、
まず感情が出ない人もいますしな。
何年も積もり積った感情ですよ?
「泣いたからスッキリ!今からガンバロ!⊂( ^ω^)⊃」
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とか思ったりするわけです(私的意見)。
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ぶわーーーっと泣いたら そのあと確認しない人多いんすよね(私調べ)。
「いや、そんなことないよ。ちゃんと癒せてますよ」
って人は、今日の記事は無視してくれ!
...本当に癒せているのならな!!(挑発)
さて。
【③-3:「そもそもなんでそんな気持ちになったのか」に戻るんやで】
今まで出せなかった感情を出せたとき、
「感情を出せた自分に感動~!」とか、「スッキリした~!」みたいになって忘れがちなんですが、
散々泣いたり怒ったりした後に大切なのは、
『なぜそんなに感情がぶれたのか?』を見つめることです。
抑えていた感情を出すってのは、
単に引き出しの中身をひっくり返しただけってこともあります。
ちゃんと片付けないとね!
『感情がぶれるような出来事』、そう、それが『癒すべき原体験』です。
ここまで掘り下げられたら素敵だね!
(もちろん、感情が然程ぶれないものも解消したら良いですよ)
で、ここからが
④「原体験はしっかり癒すんやで」。
【④-1:チャネリングで直接聞くんやで】
原体験によっては、
「泣けたから癒せたよ!この感情に気づいてもらいたかったの!♪ヽ(´▽`)/」ってこともありますが、
「感情は出せたけど、やっぱりアイツを許せないんだ...」って、癒しきれていない場合もあります。
ここをしっかり癒せていないと、
「あれ?この原体験、前にも出てきたけど」現象が起きるわけです。
しっかり癒せたかどうかをどう確認すればいいんだ、ってことで必要になるのが
そう、『チャネリング』だね。
「その感情を生んだきっかけの出来事を体験した、『当時の自分』に繋がる」
これです!!これが大事なのです!
「泣いてすっきりしたかい?」って聞いてみたら良いんです。
釈然としていなかったら、
「どうしたら落ち着く?」
「どうしたら満足する?」
「何が気に入らない?」
って聞いてみたらいいんです。
そしてそれをやってあげたらええねん!インナーチャイルドケアやで!
【④-2:繋がったからって油断したらアカンで】
[1]ちゃんと傾聴するんやで
→今の自分の考えで言いくるめてはいけません。
(ブロックにまみれた)一般論なんか聞きたくないんだよ!そんなの求めてないんだよ!
相手(昔の自分)はどうしたいのか、ちゃんと耳を傾けましょう。
[2]その出来事を無かったことにしたらアカンで
→「過去の書き換えはNG」です。
書き換えてしまうと、ルート分岐してしまうんや!パラレルや!
《A》ショックな出来事を経験したルート
を残したまま、
《B》ショックな出来事を経験しなかったルート
ができるだけなのです。
大切なのは『ショックな出来事があったけれど、それを乗り越えられた』『ショックを受けたかもしれないけど、それは勘違いだったんだよ』など、
《A》を癒すことなのでございます。
「書き換えではなく、書き加え」が必要なのでございます。
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「癒せたと思う」
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「言い聞かせてるだけ」状態です。
「思う」じゃなくて、「大丈夫だ」と感じて初めて終了。
これがキモなのであるよ!
「さっき癒したあの子はその後も大丈夫だったかな」と確認、
「あの過去生はもうさっきの場所に留まっていないかな」と確認、
確認、確認、確認だよ!
不安だったらガイドに聞こう!
ってなると、「チャネリングが出来ないとどーにもならん」わけです。
なので、アナはブロック解除とチャネリングの二本柱でやっとるわけです。
で、満足に「過去(過去生含め)の自分癒し」が出来るようになる頃には
そこら辺のチャネラー( )よりもすごく精度の高いチャネリングが出来るようになってるわけさ。
面倒くさいブロックを外すために、先祖代々のいざこざ解決とか普通にやりますからね...笑
なので、色んな意味で チャネリングの練習も頑張った方がいいよ!
『メッセージを行動に転化するための聞き方』や
『うまく受け取れない原因とその対策』を個別のケースでアドバイスできますので、
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《指摘されると萎える一言・その39》
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「行動が足りていませんね」
実際に足りてないのか、そう思っているだけかで違ってきますけども。
「よし、このお題でブロック解除しよう!」という方向けのサポートエネルギーが流れるバナーを設置しましたよ。

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