アナの考えるブロック解除②「適当に書き散らかすだけでオーケーなのは最初だけな」
- 2016/08/22
- 16:41
シリーズものの記事、
《アナの考えるブロック解除》です。
ほんと誤解されないように書くのむずかしー!
あくまで「例外もたくさんある」というのを頭の片隅に置いた上で読んでくださいね...。
ブロックの世界は奥が深いんや!!
そんなわけで今回はこちらです!どどん!
アナの考えるブロック解除②「適当に書き散らかすだけでオーケーなのは最初だけな」
①でも書いたとおり、
ブロック解除ワークにおいて大切なのは『原体験を解消すること』です。
ブロックというのは、
無理矢理外さなきゃならないものではありません。
というか、本来 時が来たら外れるように出来ています。
(ある段階まで成長したら、外すための出来事が起きたりします)
じゃあなんでブロック解除ワークをするかといいますと、
「狙って原体験を掘りにいく」ことで、
放っといたら外れるまで数年(下手したら来世まで)かかるようなブロックを人為的に外せるからです!
ブロックで行動に制限をかけているから成長スピードが遅い、という見方もできます。
変化や成長を早めたりするには、
ブロックを外せば良いということです。
ワークを始めたばかりの頃は
「そういうものだから」
「決まっているから」
「当たり前だから」
なんて感じで、思考停止のもととなるブロックがたーくさんあります。
これがあると、原体験を掘るどころじゃないです。
思考停止したんじゃあ、ブロックは外せません。
炎の浄化ワークは、
炎の延焼効果を利用しているので(イメージの炎でも可)、
適当に書き散らかしても燃え広がっていきます。
ブロックが散らかってるんなら、まずは最初に焼いちゃえ!焼け野原じゃー!
という意味で、
『最初は書き散らかしてOK』と言っています。
ただ、書き散らかしているうちは
なかなか原体験までいけないことが多いです。
原体験まで掘り下げようと思ったら、
視点を切り替えたり、「なんでこう考えるんだろう?」と自分に向き合ったりする必要が出てくるので、
ちょっと気合いやコツがいることもあります。
「毎回同じようなことを書き出してる」という人は、
物質変換ワークに取り組んでみたり、「掘り下げる」という意識をもって書き出す必要がありますよ。
【掘り下げのヒント】
1.ざっくりしたテーマでワークをするのではなく、困っている問題を具体的に出そう
(例:仕事→仕事を辞めたいのに辞められない)
2.なぜそう考えるのか理由を述べよ
(例:収入がなくなるから)
3.なんだったら代替案を考えてみよう
(例:バイトをする、借りる、等々)
4.3で出た案なら出来そうかを考えよう
できる→やれ
できない→根拠を述べよ
5.かつてそのようなことはあったか
(例:「能力がない」→能力がなくて困ったことは?誰かに言われたか?実際にあったか?)
6.5のように、「かつてあったこと」をどんどん遡る
(例:社会人→高校→中学→...)
7.思い出せる最古の記憶を癒すまで6を繰り返す
さらっと書いたけど、この「癒す」ってのがなかなか難しかったりしてね!
ちなみに
「原体験まで書き出して、燃やしたからオッケー」ってのは、「癒す」とは違います。
とりあえずは楽になるよ、くらいの話です。
書き出して燃やすのは対症療法みたいなもんです。
根っこが治ってないのです。
大切なのは根治だよ!!
根治のために必須のスキルが『チャネリング』です。
というわけで、
次回以降は原体験をどうやって癒すかって話を進めていきます。
《指摘されると萎える一言・その38》
(この企画についてはこちらの記事をどうぞ)
「他人に歩み寄る気ないよね」
相手を変えるより、自分が歩み寄るか、距離をとるかした方が早いですよ。
「よし、このお題でブロック解除しよう!」という方向けのサポートエネルギーが流れるバナーを設置しましたよ。

ワークに取り組む際に「ブロック解除サポートエネルギーを受け取ります」と意図してクリックしてどうぞ。
(「今日のテーマ」に特化したエネルギーですので、他のテーマにはサポートされません。あしからず)
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イベント情報などは、アナのサイトをご覧くださいまーせ。
不定期メールマガジン「タカムラアナのあなぐら」やっております。
参加も退会もご自由にどうぞ。→登録ページへ
youtubeでブロック解除教室やったりしています。→こちらです。
《アナの考えるブロック解除》です。
ほんと誤解されないように書くのむずかしー!
あくまで「例外もたくさんある」というのを頭の片隅に置いた上で読んでくださいね...。
ブロックの世界は奥が深いんや!!
そんなわけで今回はこちらです!どどん!
アナの考えるブロック解除②「適当に書き散らかすだけでオーケーなのは最初だけな」
①でも書いたとおり、
ブロック解除ワークにおいて大切なのは『原体験を解消すること』です。
ブロックというのは、
無理矢理外さなきゃならないものではありません。
というか、本来 時が来たら外れるように出来ています。
(ある段階まで成長したら、外すための出来事が起きたりします)
じゃあなんでブロック解除ワークをするかといいますと、
「狙って原体験を掘りにいく」ことで、
放っといたら外れるまで数年(下手したら来世まで)かかるようなブロックを人為的に外せるからです!
ブロックで行動に制限をかけているから成長スピードが遅い、という見方もできます。
変化や成長を早めたりするには、
ブロックを外せば良いということです。
ワークを始めたばかりの頃は
「そういうものだから」
「決まっているから」
「当たり前だから」
なんて感じで、思考停止のもととなるブロックがたーくさんあります。
これがあると、原体験を掘るどころじゃないです。
思考停止したんじゃあ、ブロックは外せません。
炎の浄化ワークは、
炎の延焼効果を利用しているので(イメージの炎でも可)、
適当に書き散らかしても燃え広がっていきます。
ブロックが散らかってるんなら、まずは最初に焼いちゃえ!焼け野原じゃー!
という意味で、
『最初は書き散らかしてOK』と言っています。
ただ、書き散らかしているうちは
なかなか原体験までいけないことが多いです。
原体験まで掘り下げようと思ったら、
視点を切り替えたり、「なんでこう考えるんだろう?」と自分に向き合ったりする必要が出てくるので、
ちょっと気合いやコツがいることもあります。
「毎回同じようなことを書き出してる」という人は、
物質変換ワークに取り組んでみたり、「掘り下げる」という意識をもって書き出す必要がありますよ。
【掘り下げのヒント】
1.ざっくりしたテーマでワークをするのではなく、困っている問題を具体的に出そう
(例:仕事→仕事を辞めたいのに辞められない)
2.なぜそう考えるのか理由を述べよ
(例:収入がなくなるから)
3.なんだったら代替案を考えてみよう
(例:バイトをする、借りる、等々)
4.3で出た案なら出来そうかを考えよう
できる→やれ
できない→根拠を述べよ
5.かつてそのようなことはあったか
(例:「能力がない」→能力がなくて困ったことは?誰かに言われたか?実際にあったか?)
6.5のように、「かつてあったこと」をどんどん遡る
(例:社会人→高校→中学→...)
7.思い出せる最古の記憶を癒すまで6を繰り返す
さらっと書いたけど、この「癒す」ってのがなかなか難しかったりしてね!
ちなみに
「原体験まで書き出して、燃やしたからオッケー」ってのは、「癒す」とは違います。
とりあえずは楽になるよ、くらいの話です。
書き出して燃やすのは対症療法みたいなもんです。
根っこが治ってないのです。
大切なのは根治だよ!!
根治のために必須のスキルが『チャネリング』です。
というわけで、
次回以降は原体験をどうやって癒すかって話を進めていきます。
《指摘されると萎える一言・その38》
(この企画についてはこちらの記事をどうぞ)
「他人に歩み寄る気ないよね」
相手を変えるより、自分が歩み寄るか、距離をとるかした方が早いですよ。
「よし、このお題でブロック解除しよう!」という方向けのサポートエネルギーが流れるバナーを設置しましたよ。

ワークに取り組む際に「ブロック解除サポートエネルギーを受け取ります」と意図してクリックしてどうぞ。
(「今日のテーマ」に特化したエネルギーですので、他のテーマにはサポートされません。あしからず)
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