タイミングを外しまくって今があるっちゃあるけれど
- 2016/02/27
- 18:43
こんにちは、アナです。
イベントに関するメール返信以外は滞っております。ご了承ください。
前までは無料サービスのあれこれもマメに返信してたりしたんですが、今はそっちの余裕はござりません!薄情ですまんね!
手厚いサポートを受けたい場合は、個人セッションなりイベントなりをご利用ください。
イベントなんて上手くいけば(?)、現状一対一の個人指導イベントになってたりします。
個人セッション7時間みたいなもんです。費用対効果パネーです。
「いつか行こう」とか言ってるうちに、
アナが「誰もこねーよ!店じまいだ!」ってなる可能性もありますので、気になってる方は早く動いてくださいね。
(そこら辺の判断はくっそ早いです。家賃滞納の兆しが見えたら即やめます)
というわけで、今日はタイミングの話です。
いつものことながら長くなってしまったよー!
何度か書いていると思うのですが、アナさんは昔からほんとに間が悪くて、
「皆が遊んでいるのに、自分だけ忙しくて仲間に入れない」
「あの時あの案件を受けていたら今頃違っていたのに」
「あと少し早く動いていたなら今頃こうなっていたのに」
と思うことがしょっちゅうでした。
それもこれも掘り下げてみれば「貧乏くじおいしいです(^q^)」という己の願望が叶っていたんですけど…も…
(理由は忘れたよ!これが「ブロックを外すと忘れる」ってやつだよ!!)
スピ関係のブログでもよく書かれているなーっていうのが、
「必要なことは起きる」「何事もタイミング」。
そうなんですよねー、必要なことは起きているんですよねー。
「タイミングを逃す」ことすら必要だったりするんですよねー。
なんか一昔前のスピリチュアルなブログとかでは、ここで終わってたような気がします。
が、それに加えて最近よく見かけるのが、
「言い訳にするなよ」ということ。
「タイミングが合わなくて…」とかいうのは簡単だけど、「ほんとに合わせる気あります?」「やる気あんの?」
どれだけ高次から動くきっかけを与えてもらおうが、
どれだけチャンスが目の前に来ようが、
最終的に動くのはロウアー、人間の自分なんです。
「もうやるしかない」ってくらい外堀を固められることもありますが、
それでも本人が「逃げる」っていう選択肢を取ってしまえば避けられます。
自分で散々チャンスを捨てておきながら、「タイミングが合わなくて」って言ってる人も多いのです。
それはですね、ブロックも大いに関係していると思うんですよね私は!!(出たー)
本当にやりたいなら、自分自身で「やる」っていう姿勢を見せて、行動しなきゃどうにもなんないのです。
アナの場合、「仕事を辞める」「時間の自由のきく仕事に変える」「今の現場を少し休む」などの考え方が出来て、
なにより「自分のやりたいこと」が明確だったなら、
それを行動に移していたなら、今とは違った形でパフォーマンス活動をしていたと思います。
約3年前、アナさんはとある舞台の稽古中でした。
自分が何年も一緒にやってきた劇団の主宰がようやく掴んだ大舞台。
有名人がメインをはるような舞台でして、動くお金も人間も今までとは違います。
アナもその舞台に参加しておりまして、小劇団出身の人間がやる中では、重要な役どころを頂いておりました。
その時、別の仕事の関係で「パフォーマンスユニットに加入」という話を頂きました。
とても嬉しかったです。なぜなら、そのユニットが結成されたとき、アナはタイミングを逃して声をかけてもらえなかったから。
(なんだったらその前も、アナだけタイミングが遅れて1人だけ裏方として働くってことがありました)
ユニット参加したかったのですが、小劇団のちっちゃい役者が舞台の稽古に穴をあけられる空気ではなく。
「舞台が終わってからなら」と返事をしたところ、その加入の話は完全に流れ、(連絡すらこなくなった)
気がついたらアナより後輩の2人が加入して、そのユニットが解散した今も元気に新しいユニットで活動しています。
「どうしても稽古休みたいんです!」って言えたら違ってたのかもしれないですね~。分かんないですけどね~。
ユニット話を駄目にして挑んだ舞台はなかなかのクソ現場で、
アナさんは散々同じ小劇団チームの役者にいじめたおされ(良い役貰ったことへの嫉妬だそうですよ)孤立し主宰とは絶縁、
なんだったらうちの親戚が見に来て観客席で騒いでスタッフさんからの評価も下がり、私は2chで叩かれ。
何だったら主宰の評価も一瞬上がったけど、その後変な事務所に拾われて金を持ち逃げされたりしてました。
(今は持ち直してきたみたいですけど、別に関係修復はしてません)
そんなこんなで演劇に絶望しているときに、彼女からあれこれ言われるわけです。
「小さいところばっかじゃなくて大きいところにチャレンジしろ」
「全然楽しそうじゃない。やりたいことをやればいい」
「でも○○と一緒にやるのは嫌。△△の劇団も駄目」
ううう…ううううーーーーー!!!
「うるさい口出しすんな!!!私がやることに全部文句言うくせに何なんだよ!!もう何も話さないよ!!!」と大爆発。
今まで言う事聞いてたのに何かあの日はほんと爆発してしまったんだなあ。
(※ちなみに彼女はやりたいことを「踏み出すのが怖い」と言って1つもやってなかったです。人には言えるもんなんですよ)
その1週間後にまた舞台のことで喧嘩して、翌日彼女が自殺。
彼女も心のよりどころにしていた祖母がなくなったばかりで不安定だったのですが、
私も余裕がなくて労われず、最悪なタイミングでした。
もう踏んだり蹴ったりです。
ほんとあの舞台受けなきゃよかったです。今でもそう思います。全くいい面見つけらんねー!!
某女優さんが演技にアドバイスくれたり、「とてもいい演技だったよ」と打ち上げで慰めてくれたくらいかな…よかったこと…
舞台と関係のない僻み妬み嫉みで陰口叩かれて、知らないうちに評価が落ちて、
体制側に飲まれた主宰はもはや私の言葉を聞いてくれず、彼が言った一言は「俺の5年間無駄にしないで」でした。引くわ。
舞台の話を受けた時、「あまり気乗りする案件ではないけど、劇団が大きくなるなら」と思いました。
「芸能人が出ようが事務所が関わってようが、原作付きの話がやりたいわけじゃないし、主宰のオリジナルが好きなだけなんだけど、そこに私が必要だと言ってくれるなら」と言うのもありました。
だから全然楽しくない現場でも頑張ったのにーーー!!!!ユニット入るチャンス逃してまで頑張ったのにーーー!!!
はい、これが「自分の願望を無視した」女のなれの果てでございます。
「必要とされるなら」と他人軸で生き続けた結果がこれです。残念!!
そんなこんなで演劇と人生に絶望しやさぐれていたところから、スピの勉強に入るわけですね。
そして「演劇って楽しいんだな」と思い出させてくれた人との出会いや、
「私の性格を叩き直せば私に依存してくる奴は減るのか!!」とカウンセリングの勉強をした結果が現在なので、
あのクソみたいな経験があったればこそなんですけど、
別に私彼女と喧嘩したくなかったし死んでほしくなかったんで…未だにユニット入りたいし…悔しい思いしてるし…
演劇に関してはほんと長年「必要としてくれるならやる」という姿勢で続けていたので、
「自分はやっぱり舞台に立ちたいのだな」「好きな人と作品を作るって楽しいんだな」と気付けたのは
一度完全に絶望して、舞台から距離を置いたからなのかもしれません。
こんなドタバタしなくても最初っから私が「やりたいこと」を分かってれば良かったんじゃないかなって思うけど…
うん、結果論なんてどうにもなんないですけどね。可能性はあるよね。
なんだか話がとっちらかりましたが、
「やりたいことを明確にするのが大事だね。そうすれば必要な行動も見えるよね」ってことを言いたかった私は。
「また」とか「いつか」とかいう言葉を聞くと
いつも「南国少年パプワくん」のシンタローのセリフを思い出します。
『大人はすぐに ”また”とか”いつか”とか言っちまうんだよ』
シンタローはちゃんとパプワくんとの約束を果たしましたけど、
このセリフってほんと深いなあって思いますよ。パプワくんいいよパプワくん。読んで読んで!!
ほんと最終回とかすんごい良いんだよ…!!!
ちなみにこのシーンは4巻に収録されております。
《これがブロックだよ!その22》
(この企画についてはこちらの記事をどうぞ)
「自分が願望を達成すると他人が不幸になるに違いない」
誰かが勝つと誰かが負けますね。それは不幸なことでしょうか?
誰かが得をすると誰かが必ず損をしますか?どちらにとっても得なパターンは起こりえませんか?
《これがブロックだよ!その3》
「自分が思ったとおり行動してはいけない」をさらに掘って出てくるような感じのものではありますが。
自分が「不幸だ」と思っても、相手にとってはそうじゃないってこともあります。
それでも「きっと不幸に違いない」と思ってしまうのは何故でしょう。
「よし、このお題でブロック解除しよう!」という方向けのサポートエネルギーが流れるバナーを設置しましたよ。

ワークに取り組む際に「ブロック解除サポートエネルギーを受け取ります」と意図してクリックしてどうぞ。
(「今日のテーマ」に特化したエネルギーですので、他のテーマにはサポートされません。あしからず)
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イベント詳細等はアナのサイトをご覧くださいまーせ。
不定期メールマガジン「タカムラアナのあなぐら」やっております。
参加も退会もご自由にどうぞ。→登録ページへ
イベントに関するメール返信以外は滞っております。ご了承ください。
前までは無料サービスのあれこれもマメに返信してたりしたんですが、今はそっちの余裕はござりません!薄情ですまんね!
手厚いサポートを受けたい場合は、個人セッションなりイベントなりをご利用ください。
イベントなんて上手くいけば(?)、現状一対一の個人指導イベントになってたりします。
個人セッション7時間みたいなもんです。費用対効果パネーです。
「いつか行こう」とか言ってるうちに、
アナが「誰もこねーよ!店じまいだ!」ってなる可能性もありますので、気になってる方は早く動いてくださいね。
(そこら辺の判断はくっそ早いです。家賃滞納の兆しが見えたら即やめます)
というわけで、今日はタイミングの話です。
いつものことながら長くなってしまったよー!
何度か書いていると思うのですが、アナさんは昔からほんとに間が悪くて、
「皆が遊んでいるのに、自分だけ忙しくて仲間に入れない」
「あの時あの案件を受けていたら今頃違っていたのに」
「あと少し早く動いていたなら今頃こうなっていたのに」
と思うことがしょっちゅうでした。
それもこれも掘り下げてみれば「貧乏くじおいしいです(^q^)」という己の願望が叶っていたんですけど…も…
(理由は忘れたよ!これが「ブロックを外すと忘れる」ってやつだよ!!)
スピ関係のブログでもよく書かれているなーっていうのが、
「必要なことは起きる」「何事もタイミング」。
そうなんですよねー、必要なことは起きているんですよねー。
「タイミングを逃す」ことすら必要だったりするんですよねー。
なんか一昔前のスピリチュアルなブログとかでは、ここで終わってたような気がします。
が、それに加えて最近よく見かけるのが、
「言い訳にするなよ」ということ。
「タイミングが合わなくて…」とかいうのは簡単だけど、「ほんとに合わせる気あります?」「やる気あんの?」
どれだけ高次から動くきっかけを与えてもらおうが、
どれだけチャンスが目の前に来ようが、
最終的に動くのはロウアー、人間の自分なんです。
「もうやるしかない」ってくらい外堀を固められることもありますが、
それでも本人が「逃げる」っていう選択肢を取ってしまえば避けられます。
自分で散々チャンスを捨てておきながら、「タイミングが合わなくて」って言ってる人も多いのです。
それはですね、ブロックも大いに関係していると思うんですよね私は!!(出たー)
本当にやりたいなら、自分自身で「やる」っていう姿勢を見せて、行動しなきゃどうにもなんないのです。
アナの場合、「仕事を辞める」「時間の自由のきく仕事に変える」「今の現場を少し休む」などの考え方が出来て、
なにより「自分のやりたいこと」が明確だったなら、
それを行動に移していたなら、今とは違った形でパフォーマンス活動をしていたと思います。
約3年前、アナさんはとある舞台の稽古中でした。
自分が何年も一緒にやってきた劇団の主宰がようやく掴んだ大舞台。
有名人がメインをはるような舞台でして、動くお金も人間も今までとは違います。
アナもその舞台に参加しておりまして、小劇団出身の人間がやる中では、重要な役どころを頂いておりました。
その時、別の仕事の関係で「パフォーマンスユニットに加入」という話を頂きました。
とても嬉しかったです。なぜなら、そのユニットが結成されたとき、アナはタイミングを逃して声をかけてもらえなかったから。
(なんだったらその前も、アナだけタイミングが遅れて1人だけ裏方として働くってことがありました)
ユニット参加したかったのですが、小劇団のちっちゃい役者が舞台の稽古に穴をあけられる空気ではなく。
「舞台が終わってからなら」と返事をしたところ、その加入の話は完全に流れ、(連絡すらこなくなった)
気がついたらアナより後輩の2人が加入して、そのユニットが解散した今も元気に新しいユニットで活動しています。
「どうしても稽古休みたいんです!」って言えたら違ってたのかもしれないですね~。分かんないですけどね~。
ユニット話を駄目にして挑んだ舞台はなかなかのクソ現場で、
アナさんは散々同じ小劇団チームの役者にいじめたおされ(良い役貰ったことへの嫉妬だそうですよ)孤立し主宰とは絶縁、
なんだったらうちの親戚が見に来て観客席で騒いでスタッフさんからの評価も下がり、私は2chで叩かれ。
何だったら主宰の評価も一瞬上がったけど、その後変な事務所に拾われて金を持ち逃げされたりしてました。
(今は持ち直してきたみたいですけど、別に関係修復はしてません)
そんなこんなで演劇に絶望しているときに、彼女からあれこれ言われるわけです。
「小さいところばっかじゃなくて大きいところにチャレンジしろ」
「全然楽しそうじゃない。やりたいことをやればいい」
「でも○○と一緒にやるのは嫌。△△の劇団も駄目」
ううう…ううううーーーーー!!!
「うるさい口出しすんな!!!私がやることに全部文句言うくせに何なんだよ!!もう何も話さないよ!!!」と大爆発。
今まで言う事聞いてたのに何かあの日はほんと爆発してしまったんだなあ。
(※ちなみに彼女はやりたいことを「踏み出すのが怖い」と言って1つもやってなかったです。人には言えるもんなんですよ)
その1週間後にまた舞台のことで喧嘩して、翌日彼女が自殺。
彼女も心のよりどころにしていた祖母がなくなったばかりで不安定だったのですが、
私も余裕がなくて労われず、最悪なタイミングでした。
もう踏んだり蹴ったりです。
ほんとあの舞台受けなきゃよかったです。今でもそう思います。全くいい面見つけらんねー!!
某女優さんが演技にアドバイスくれたり、「とてもいい演技だったよ」と打ち上げで慰めてくれたくらいかな…よかったこと…
舞台と関係のない僻み妬み嫉みで陰口叩かれて、知らないうちに評価が落ちて、
体制側に飲まれた主宰はもはや私の言葉を聞いてくれず、彼が言った一言は「俺の5年間無駄にしないで」でした。引くわ。
舞台の話を受けた時、「あまり気乗りする案件ではないけど、劇団が大きくなるなら」と思いました。
「芸能人が出ようが事務所が関わってようが、原作付きの話がやりたいわけじゃないし、主宰のオリジナルが好きなだけなんだけど、そこに私が必要だと言ってくれるなら」と言うのもありました。
だから全然楽しくない現場でも頑張ったのにーーー!!!!ユニット入るチャンス逃してまで頑張ったのにーーー!!!
はい、これが「自分の願望を無視した」女のなれの果てでございます。
「必要とされるなら」と他人軸で生き続けた結果がこれです。残念!!
そんなこんなで演劇と人生に絶望しやさぐれていたところから、スピの勉強に入るわけですね。
そして「演劇って楽しいんだな」と思い出させてくれた人との出会いや、
「私の性格を叩き直せば私に依存してくる奴は減るのか!!」とカウンセリングの勉強をした結果が現在なので、
あのクソみたいな経験があったればこそなんですけど、
別に私彼女と喧嘩したくなかったし死んでほしくなかったんで…未だにユニット入りたいし…悔しい思いしてるし…
演劇に関してはほんと長年「必要としてくれるならやる」という姿勢で続けていたので、
「自分はやっぱり舞台に立ちたいのだな」「好きな人と作品を作るって楽しいんだな」と気付けたのは
一度完全に絶望して、舞台から距離を置いたからなのかもしれません。
こんなドタバタしなくても最初っから私が「やりたいこと」を分かってれば良かったんじゃないかなって思うけど…
うん、結果論なんてどうにもなんないですけどね。可能性はあるよね。
なんだか話がとっちらかりましたが、
「やりたいことを明確にするのが大事だね。そうすれば必要な行動も見えるよね」ってことを言いたかった私は。
「また」とか「いつか」とかいう言葉を聞くと
いつも「南国少年パプワくん」のシンタローのセリフを思い出します。
『大人はすぐに ”また”とか”いつか”とか言っちまうんだよ』
シンタローはちゃんとパプワくんとの約束を果たしましたけど、
このセリフってほんと深いなあって思いますよ。パプワくんいいよパプワくん。読んで読んで!!
ほんと最終回とかすんごい良いんだよ…!!!
ちなみにこのシーンは4巻に収録されております。
《これがブロックだよ!その22》
(この企画についてはこちらの記事をどうぞ)
「自分が願望を達成すると他人が不幸になるに違いない」
誰かが勝つと誰かが負けますね。それは不幸なことでしょうか?
誰かが得をすると誰かが必ず損をしますか?どちらにとっても得なパターンは起こりえませんか?
《これがブロックだよ!その3》
「自分が思ったとおり行動してはいけない」をさらに掘って出てくるような感じのものではありますが。
自分が「不幸だ」と思っても、相手にとってはそうじゃないってこともあります。
それでも「きっと不幸に違いない」と思ってしまうのは何故でしょう。
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