高次からのメッセージ代弁・個人セッション廃止のお知らせ その1
- 2015/09/09
- 02:49
こんばんは、アナです。
突然ですが、今まで細々と提供しておりました
「高次からのメッセージ代弁サービス」と、「個人セッション」を廃止することに致しました。
理由は、公私ともに、困ったさんが沢山寄ってきて疲れてしまったからです。(笑)
別にカウンセリング現場やスピ業界でお仕事してる人には珍しくもなんともないと思いますけども、
どんな感じで困ったかを書いていきますね。
まず、1年半ほど前の話から。
【困ったさん 序章】全ての始まり!LINE&テレフォン攻撃
そもそも私が心理カウンセリングの勉強を始めたきっかけが、メンヘラな友人Aからの「ライン、電話攻撃」でございました。
彼女を自殺で亡くして数か月、スピリチュアルを学び始め、やっとこさっとこ心の平穏を取り戻しつつあったある日のこと。
「いつも愚痴を聞いてくれていた人と喧嘩した」と、Aから連絡がありました。
彼女と上手く話が出来ず喧嘩しっぱなしのままで最期を迎えてしまった私としては、弱っているAを無碍にもできず、愚痴を聞いたのでありました。
その時点で、Aの中では「アナはいつでも話を聞いてくれる便利な人」としてロックオンされたとも気づかずに。
その後は時間を問わず、LINEや電話。(賢明な皆様はお気づきのこととは思いますが、当然Aが落ち込んだ時だけです)
「話を聞いてほしい」から始まり、忙しくて反応できなかったら「忙しいですよね」「ごめんなさい」と勝手に自己嫌悪に入り、
挙句「ごめんなさい、死にます」「薬飲んだ」と自殺を示唆。
てんめぇぇえええええ彼女に自殺されてる私に良くそれ出来るな!!!!!!!
と怒りもあるけれど、「まあ死ぬ死ぬ言ってるやつは死なないけど 実際に死んだ実例あるしウワアアアア」とテンパったりしつつ、
「とりあえず連絡せな」と電話かけたら「生きてるよぉ~…」。
芝居稽古中の貴重な唯一の10分間休みをその子との電話で使ってしまい、全然休めなかった私。
そんな事が続いたので、「あかん。これは私の対応がよくないのだ。私も病んでるから引き寄せてしまうのかもしれない。よし、心理学を勉強しよう。コミュニケーションを学び、自分の周囲からメンヘラを撃退するのだ」という思考のホップステップジャンプで心理学スクールの門を叩いたのでございます。
で、ここからが冒頭で書いた、最近の困ったさんたちの話です。
【困ったさん その1】プロになったの?でも友達だもんね!深夜のLINE&テレフォン攻撃!
私が心理カウンセリングやスピリチュアルワークを仕事にする前は、学んだことを友人知人に話したりしておりました。
仕事にするなんて思っていなかったので、自分の勉強のつもりで(アウトプットは復習になりますので)それはもうペラペラと。
勉強中はさほど問題がなかったのですが、アナさんが仕事として提供側に回った時に彼らは変貌したわけです。
「勉強してる人にやってもらおう☆」「友達だから頼っちゃっても答えてくれるよねっ☆」という困ったさんに…
《とにかく愚痴りたい系》「アナさん聞いてよ~」 やだよ!寝たいよ!忙しいんだよ!!
《何でもいちいち聞く系》「ゾロ目よく見るんだけど何の暗示だろう?」 だからケースバイケースだってばよ!
《まだいた絶対死なない系》「辛い…死にたぃ…」 うるせええ勝手に死ね!!!
《返信しないと追い込んでくる系》「一方的にごめんなさい」「忘れて」 忘れてとかいうなら送るな!
《やってないからできないのに逆ギレ系》「ブロック解除やってるのに変わらない(怒)」 やってないのエネルギーでバレバレだよ!
さすがに上記みたいな暴言は吐きませんが(笑)、前よりは随分バッサリ切れるようになりました。
「深夜に迷惑です」「これ以上は対応できません」「仕事としてなら受けます」なども言うようになりました。
昔の私なら言えなかったからね!!
でも正直ストレスです。こういう人たちは言ったところで一瞬反省しますが、また同じことを繰り返します。
相手の良心に訴えかけたり、人の好さにつけ込めば相手が自分に従うと学習しちゃっているからです。
私も前はそれにまんまと捕まっていましたが、今後はどんどん切っていきます。さようなら。
「スピリチュアルなこと」って物がないだけに、「苦労せず疲れずチョイチョイって感じでしょ?」って思われたりしがちです。
いや、文字を打ったり伝わるように話したりエネルギーを取り扱ったり、精神的にも肉体的にも疲労するっつの…
勉強にだって時間とお金割いてるっつーの…!!
続きます。
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突然ですが、今まで細々と提供しておりました
「高次からのメッセージ代弁サービス」と、「個人セッション」を廃止することに致しました。
理由は、公私ともに、困ったさんが沢山寄ってきて疲れてしまったからです。(笑)
別にカウンセリング現場やスピ業界でお仕事してる人には珍しくもなんともないと思いますけども、
どんな感じで困ったかを書いていきますね。
まず、1年半ほど前の話から。
【困ったさん 序章】全ての始まり!LINE&テレフォン攻撃
そもそも私が心理カウンセリングの勉強を始めたきっかけが、メンヘラな友人Aからの「ライン、電話攻撃」でございました。
彼女を自殺で亡くして数か月、スピリチュアルを学び始め、やっとこさっとこ心の平穏を取り戻しつつあったある日のこと。
「いつも愚痴を聞いてくれていた人と喧嘩した」と、Aから連絡がありました。
彼女と上手く話が出来ず喧嘩しっぱなしのままで最期を迎えてしまった私としては、弱っているAを無碍にもできず、愚痴を聞いたのでありました。
その時点で、Aの中では「アナはいつでも話を聞いてくれる便利な人」としてロックオンされたとも気づかずに。
その後は時間を問わず、LINEや電話。(賢明な皆様はお気づきのこととは思いますが、当然Aが落ち込んだ時だけです)
「話を聞いてほしい」から始まり、忙しくて反応できなかったら「忙しいですよね」「ごめんなさい」と勝手に自己嫌悪に入り、
挙句「ごめんなさい、死にます」「薬飲んだ」と自殺を示唆。
てんめぇぇえええええ彼女に自殺されてる私に良くそれ出来るな!!!!!!!
と怒りもあるけれど、「まあ死ぬ死ぬ言ってるやつは死なないけど 実際に死んだ実例あるしウワアアアア」とテンパったりしつつ、
「とりあえず連絡せな」と電話かけたら「生きてるよぉ~…」。
芝居稽古中の貴重な唯一の10分間休みをその子との電話で使ってしまい、全然休めなかった私。
そんな事が続いたので、「あかん。これは私の対応がよくないのだ。私も病んでるから引き寄せてしまうのかもしれない。よし、心理学を勉強しよう。コミュニケーションを学び、自分の周囲からメンヘラを撃退するのだ」という思考のホップステップジャンプで心理学スクールの門を叩いたのでございます。
で、ここからが冒頭で書いた、最近の困ったさんたちの話です。
【困ったさん その1】プロになったの?でも友達だもんね!深夜のLINE&テレフォン攻撃!
私が心理カウンセリングやスピリチュアルワークを仕事にする前は、学んだことを友人知人に話したりしておりました。
仕事にするなんて思っていなかったので、自分の勉強のつもりで(アウトプットは復習になりますので)それはもうペラペラと。
勉強中はさほど問題がなかったのですが、アナさんが仕事として提供側に回った時に彼らは変貌したわけです。
「勉強してる人にやってもらおう☆」「友達だから頼っちゃっても答えてくれるよねっ☆」という困ったさんに…
《とにかく愚痴りたい系》「アナさん聞いてよ~」 やだよ!寝たいよ!忙しいんだよ!!
《何でもいちいち聞く系》「ゾロ目よく見るんだけど何の暗示だろう?」 だからケースバイケースだってばよ!
《まだいた絶対死なない系》「辛い…死にたぃ…」 うるせええ勝手に死ね!!!
《返信しないと追い込んでくる系》「一方的にごめんなさい」「忘れて」 忘れてとかいうなら送るな!
《やってないからできないのに逆ギレ系》「ブロック解除やってるのに変わらない(怒)」 やってないのエネルギーでバレバレだよ!
さすがに上記みたいな暴言は吐きませんが(笑)、前よりは随分バッサリ切れるようになりました。
「深夜に迷惑です」「これ以上は対応できません」「仕事としてなら受けます」なども言うようになりました。
昔の私なら言えなかったからね!!
でも正直ストレスです。こういう人たちは言ったところで一瞬反省しますが、また同じことを繰り返します。
相手の良心に訴えかけたり、人の好さにつけ込めば相手が自分に従うと学習しちゃっているからです。
私も前はそれにまんまと捕まっていましたが、今後はどんどん切っていきます。さようなら。
「スピリチュアルなこと」って物がないだけに、「苦労せず疲れずチョイチョイって感じでしょ?」って思われたりしがちです。
いや、文字を打ったり伝わるように話したりエネルギーを取り扱ったり、精神的にも肉体的にも疲労するっつの…
勉強にだって時間とお金割いてるっつーの…!!
続きます。
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