ブロック解除ワーク1 「炎の浄化ワーク 後編」
- 2014/11/05
- 02:41
前編からの続きです。
過去生にどうもブロックの核があるようだぞ、となりまして、
過去生救出ワークに取り組むことにいたしました。
過去生救出ワークとは、ざっくり言うと
「前世とか、すごい昔の自分が悩んでたり困ってたり嫌なことを根に持ってたりするから、ちょっとそこに行って助けてあげる」みたいな感じです。(ざっくりしすぎた)
どうやるの?という細かい話は
A-ki☆。さんのチャネリングコース4か月目とか、
ブルースモーエンメソッドのレベル3とか
ほかにも色々あると思うんですが、そちらを参照していただくといいと思いますw
さて、とりあえずガイドに「今回の救出対象のところに連れてってー」とお願いします。
お、なんか見える。ロンドン?みたいなイメージですが、どこの国だか知りません。17世紀?18世紀?19世紀?知りません。
(過去生ワークが苦手なことの理由に、世界史とかに詳しくないせいか、全然どこの国だとかどこの時代だとかが分かんないってのがあると思います。細かいことが情報として取れない…。ビジョンもはっきり見えるわけじゃないので。単純に興味が薄いのかもw)
むっちゃ怒ってる。高い建物の上から何か叫んでいます。飛び降りるのか?飛び降り自殺したのか?なんかその辺はどうでもいいと判断して(…)叫んでいる人に話しかけようと、同じフロアへ移動します。
がらんどうの何もない部屋。
なんかもう怒りの概念みたいな感じで、あまり人という姿に見えません。
私をドーンと壁に押し付けるみたいな感じで体当たり?してきました。首を絞められてるのかな?別にイメージの世界なので気にしません。(←正直どうかと思う)
「まあ何があったのか聞かせておくれよ」的になだめます。
会話をしたのか、意識が流れてきたのか、どうやら慈善事業のようなことをしていた人だというのが分かりました。
みんなのために、と思って事業を行っていたのに、周りの人はこの人のお金にしか興味がなかったみたいです。
「みんな金・金・金だ」「俺のしていることは役に立つことだと思っていた」「金があっても意味がない」「誰も俺をみていない」「人は裏切る」「この人生に意味はなかった」などなど、周囲や自分への強い怒りで満ちていました。
それを受けて、なんだかとっても悲しくなってしまって、私は泣いてしまいました。
私が泣いたことで、怒りの概念みたいだった形が、人の形になりました。
私を味方だと思ってくれたようです。(ガイドも横に居たはずなんだけど完全に空気)
名前はラウウェル?ロウウェル?そんな感じの発音でした。
「やればやるほど裏目にでる」「成果が思う方向に行かない」
「物質的な価値を求めてもうまくいかなくて、すべてを憎んでいた」
そういったところがずっと残っていて、「価値がなくては意味がない」
見えないものは信用できない」→いろいろあって→「チャネリングに自信がない」
とつながっていたのかなと。
なんだか頑張り屋のおじさんだったのだなあ。
本当に自分の行為がみんなのためになるなら、って思っていて、それが報われなかったことがとても悲しくて辛かったのだと思います。
私は味方だよー、私はあなたらしいよー(伝聞形)、もう大丈夫だよー、と言いながら、ロウウェルのことをとても愛おしいなあと思いました。
それで、ロウウェルが自分に統合される感じ、分かったのですよ。
吸収合体ではないんですけど、「あ、一緒になった」という感覚はありました。
随分長い間ほったらかしにしてしまって、さぞ怒り疲れたことでしょう。ゆっくりするといい。笑
とりあえず過去生救出はこんな感じだろうと、イメージの世界から帰ってまいりました。
今回のブロックの核は「過去生の自分」ということでいいのでしょうか。
過去生で上手くいかなかったことが影響していた、ということで。
そして忘れてはならない。
今回はそもそも炎の浄化ワークです!笑
故に紙を燃やします。
今まではイメージの炎でしかやっていなかったのですが、今日は実際に火をつけてみました。
これがかなり良かったです。
ベランダに出て、灰皿の上で紙を小さく畳んだ状態で燃やしてみたのですが、最初はなかなか火がつかず、じりじり燃えていきました。
紙の真ん中くらいまで燃え移ったとき、全体がじわーっと溶けていくような感じで燃えました。
その時、ずっと溜まっていたロウウェルのあれやこれやも溶けていったような気がして、
なんだか非常に落ち着いたのですよ。
激しい炎ではなく、とっても優しい炎でした。
…傍から見たら不審者なので、燃やすときは周囲と火の元に気を付けて下さいね!笑
過去生にどうもブロックの核があるようだぞ、となりまして、
過去生救出ワークに取り組むことにいたしました。
過去生救出ワークとは、ざっくり言うと
「前世とか、すごい昔の自分が悩んでたり困ってたり嫌なことを根に持ってたりするから、ちょっとそこに行って助けてあげる」みたいな感じです。(ざっくりしすぎた)
どうやるの?という細かい話は
A-ki☆。さんのチャネリングコース4か月目とか、
ブルースモーエンメソッドのレベル3とか
ほかにも色々あると思うんですが、そちらを参照していただくといいと思いますw
さて、とりあえずガイドに「今回の救出対象のところに連れてってー」とお願いします。
お、なんか見える。ロンドン?みたいなイメージですが、どこの国だか知りません。17世紀?18世紀?19世紀?知りません。
(過去生ワークが苦手なことの理由に、世界史とかに詳しくないせいか、全然どこの国だとかどこの時代だとかが分かんないってのがあると思います。細かいことが情報として取れない…。ビジョンもはっきり見えるわけじゃないので。単純に興味が薄いのかもw)
むっちゃ怒ってる。高い建物の上から何か叫んでいます。飛び降りるのか?飛び降り自殺したのか?なんかその辺はどうでもいいと判断して(…)叫んでいる人に話しかけようと、同じフロアへ移動します。
がらんどうの何もない部屋。
なんかもう怒りの概念みたいな感じで、あまり人という姿に見えません。
私をドーンと壁に押し付けるみたいな感じで体当たり?してきました。首を絞められてるのかな?別にイメージの世界なので気にしません。(←正直どうかと思う)
「まあ何があったのか聞かせておくれよ」的になだめます。
会話をしたのか、意識が流れてきたのか、どうやら慈善事業のようなことをしていた人だというのが分かりました。
みんなのために、と思って事業を行っていたのに、周りの人はこの人のお金にしか興味がなかったみたいです。
「みんな金・金・金だ」「俺のしていることは役に立つことだと思っていた」「金があっても意味がない」「誰も俺をみていない」「人は裏切る」「この人生に意味はなかった」などなど、周囲や自分への強い怒りで満ちていました。
それを受けて、なんだかとっても悲しくなってしまって、私は泣いてしまいました。
私が泣いたことで、怒りの概念みたいだった形が、人の形になりました。
私を味方だと思ってくれたようです。(ガイドも横に居たはずなんだけど完全に空気)
名前はラウウェル?ロウウェル?そんな感じの発音でした。
「やればやるほど裏目にでる」「成果が思う方向に行かない」
「物質的な価値を求めてもうまくいかなくて、すべてを憎んでいた」
そういったところがずっと残っていて、「価値がなくては意味がない」
見えないものは信用できない」→いろいろあって→「チャネリングに自信がない」
とつながっていたのかなと。
なんだか頑張り屋のおじさんだったのだなあ。
本当に自分の行為がみんなのためになるなら、って思っていて、それが報われなかったことがとても悲しくて辛かったのだと思います。
私は味方だよー、私はあなたらしいよー(伝聞形)、もう大丈夫だよー、と言いながら、ロウウェルのことをとても愛おしいなあと思いました。
それで、ロウウェルが自分に統合される感じ、分かったのですよ。
吸収合体ではないんですけど、「あ、一緒になった」という感覚はありました。
随分長い間ほったらかしにしてしまって、さぞ怒り疲れたことでしょう。ゆっくりするといい。笑
とりあえず過去生救出はこんな感じだろうと、イメージの世界から帰ってまいりました。
今回のブロックの核は「過去生の自分」ということでいいのでしょうか。
過去生で上手くいかなかったことが影響していた、ということで。
そして忘れてはならない。
今回はそもそも炎の浄化ワークです!笑
故に紙を燃やします。
今まではイメージの炎でしかやっていなかったのですが、今日は実際に火をつけてみました。
これがかなり良かったです。
ベランダに出て、灰皿の上で紙を小さく畳んだ状態で燃やしてみたのですが、最初はなかなか火がつかず、じりじり燃えていきました。
紙の真ん中くらいまで燃え移ったとき、全体がじわーっと溶けていくような感じで燃えました。
その時、ずっと溜まっていたロウウェルのあれやこれやも溶けていったような気がして、
なんだか非常に落ち着いたのですよ。
激しい炎ではなく、とっても優しい炎でした。
…傍から見たら不審者なので、燃やすときは周囲と火の元に気を付けて下さいね!笑